ウォーレン・バフェット氏 生活の収支が億万長者の秘訣

現在88歳の御高齢ですが、世界最強の投資家と呼ばれるウォーレン・バフェット氏、どんなかたなのかは、さまざまなサイトでまとめがありますので、そちらで読んでいただくとして、私が、バフェット氏のことをどういう点に共感しているのかを書きたいと思います。

メンター

直接会ったこともない人を盲信したり、ファンになったりするには、私も歳をとりすぎてしまいました。いい人そうに見えて、実は悪い人だったり、周りが作ったエピソードで良い方向にも悪い方向にも脚色されていたりするから、あまり深くつきあいのない人の熱烈ファンになったり、嫌いになったりするのもどうかな?と、この歳になると思います。

バフェット氏の発言や私生活のエピソードを知り、私の生活行動も大変影響を受けました。そういう点では直接教えを受けたわけではありませんが、バフェット氏は、私にとって、メンター(恩師)なんだなと思います。

生活が膨張するのを止めてくれた

収入が増えると、その分、使う金額が大きくなってきます。学生のときは、ファミレスで1,000円未満しか使えませんでしたが、社会人になったら、ファミレスで大人買いをしてしまうようになり、ちょっとした距離でもタクシーに乗ったりするようになりました。さらに収入が増えてくると、新幹線はグリーン車になって、飛行機はビジネスクラス、どんどんエスカレートしていきます。

バフェット氏の愛車は、GMのキャディラックで、何度か乗り換えておられ、高級車ではありますが、極端に贅沢な車ではありません。

自宅は、60年前に購入した一軒家で、これも決して質素な家という訳ではありませんが、世界3位の大富豪にしては、それほど豪華な自宅ではありません。

みなさん、新車の高級車を買って、幸せですか?

買って、1ヶ月ぐらいは、嬉しいけど、しばらくすると、石がはねてバンパーが傷ついたり、車庫入れでこすったりして、すごい気持ちが凹みませんか?

しょっちゅう洗車に行って、きれいにしないといけないことが苦痛になったり、メンテ費用が高かったりして、だんだん不幸せな気分になってきます。

駐車場に止めていたら、だれかにドアにキズをつけられたりしたら、死にそうです。

さらに数年したらモデルチェンジして、新型を乗っている人をうらやんだりして、ほんと、イヤな人間になりそうです。

豪邸もしかりです。掃除は大変、雑草は生えるし、税金は高いし、壁が汚れたり修理したりして、家に貴重な時間が吸い取られてしまいます。

ゲーテという雑誌で読みましたが、エイベックスの社長の松浦勝人さんも、豪邸に住んでいたのに、一人暮らしなら1LDKがちょうどよいということで、引っ越しされたそうです。

堀江貴文氏も、ホテル住まいで、車も持っていません。

バフェット氏のことを知らなかったら、たぶん、収入が増えるにつれ、イヤな金持ちになっていたと思います。マセラッティを新車で買って、豪邸に住んで、なんだかわからない値段の高いワインを飲んで・・・・。

本当にエライ人は違う

先日、京都大学の本庶佑先生がノーベル医学生理学賞を受賞されました。ノーベル賞の賞金は、1億5千万円らしいですが、それを若手の研究者の研究助成のために寄付されるとのことです。

特許等でさんざんお金が入っているんだし、いい歳なんだから、寄付できるんでしょ、みたいなことを言う一般ピープルがいますが、正直なかなかできない立派なことだと思います。私は、まだそこまでの境地に到達できていません。

アホな人は、家を買ったり、車買ったり、またはキタ新地で豪遊したりすると思います。エライ人は、お金の使い方も偉いんだと思います。

お金がたくさん入って、高級車を新車で買ったり、豪邸に住んだり、高いワインを飲んだりしているのって、結局、ホストクラブでシャンパンとかあけてるアホな女と同じようなものですよ。

 

それ以外にも、バフェット氏から学んだことはたくさんありますので、また別の機会に。

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