VS SP500

株式投資で成功か不成功かを判定する目安として、SP500株価指数と比べて、リターンが勝っているか(アウトパフォーム)、負けているか(アンダーパフォーム)しているかで判定します。SP500よりアンダーパフォームしているのなら、なにを苦労して銘柄選びしているのかわかりません。SP500に連動するETFを買っておいた方がずっと楽です。短期では負けていても超長期では勝つんだという信念が持てれば、SP500よりアンダーパフォームしていてもへっちゃらかもしれませんが、私は気が短いうえに趣味で株式投資をしているので、ずっと辛抱しなければならないのは全然楽しくないし正直勘弁して欲しいです。

きっちり計算は意外と難しい

今のポートフォリオを確定したのは、昨年の9月25日でした。かれこれ10ヶ月経ちましたが、その間、約1,415万円買い増しています。買い増ししていると、SP500株価指数と比較するのが大変難しくなります。同じタイミングでSP500 ETFを購入したらどうなるのかという計算をして比較しなければならないうえに、ドル円為替相場の変動や配当金の税金の計算、さらには確定申告で還付される税金の分まで詳しく計算しなければなりません。SP500 ETFでも配当金がもらえます。そのタイミングによってドル円相場も動きますし、それをいつ再投資するのか、また証券会社の手数料も加味する必要が出てきます。相当マニアックなヒトじゃないと比較することは無理です。シーゲル博士も税金を加味していなかったのも無理ありません。税理士さんに報酬を支払って計算してもらえばなんとかなるのかもしれません。

とりあえず計算してみた

しかし、そうやってなにも比較しないで漫然と投資していたら、大きな誤りをおかしたまま、あとでSP500 ETFを買っておけばよかったという後悔をしてしまうことにもなりかねないので、参考までに計算してみました。実際の投資法と異なりますが、私が保有する銘柄を昨年の9月25日から同じ株数でそれぞれ均等に保有していたとします。私の選んだ12銘柄のこれまでのキャピタルゲインでのリターンは、28.2%upでした。これには配当や税金、購入の手数料は含まれていません。ちなみに、同じ期間のSP500株価指数のリターンは、12.7%upでした。かなり大きくアウトパフォームしました。バークシャー・ハサウェイのリターンは、11.7%upでSP500をアンダーパフォームしていました。私の実際の運用では各銘柄を均等に購入していませんし、途中で買い増しをしています。当然買い増ししていると、買い増しをした株の保有期間は短くなるので、右肩上がりの場合にはキャピタルゲインは小さくなります。実際の私のリターンは、22.3%upでした。それでもSP500をアウトパフォームしています。

この先どうなるのか?

おそらく、今後もこの計算方法で比較していくとなると、実際のリターンは、SP500をアンダーパフォームしていくと思います。なぜなら、今後も買い増ししていくので、買い増しした分の株の含み益は保有期間が短い分、全体のリターンの足を引っ張るからです。実際に買い増ししたタイミングで、もしSP500 ETFを買っていたらどうなっていたかを計算したほうがよいでしょう。でもなかなか計算が大変です。どうやったらよいか知っている方がいたら、ご教示願えれば幸いです。

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