米国株 史上最高値更新後、投資はどうすべきか 私の場合

先週からアメリカ株式市場は、3指数共に過去最高値を更新中です。ここまで上がってくると、そろそろ調整が入るのではないかと心配になってきます。

いちいち調整していたらアメリカ株は右肩上がりにならないよ

高値を更新したら、調整が入って暴落するとは限りません。そんなことでいちいち暴落していたら、アメリカ株式市場は右肩上がりにならないはずです。

では、これからどんどん上がってくるから、みんなすぐに株買って!と言えるかといえば、もしそんなことになったら、どんどん株価が膨れ上がって、いわゆるバブルになります。バブルになれば、近々、調整が入って暴落します。

米国株アノマリー

直近の相場に関しては、多分、7月中は決算報告が目白押しなので、個別銘柄はその発表によって、下がるものもあれば上がるものもあると思います。しかし差し引きすると、予想を上回る決算報告をだす銘柄の方がアメリカ株は多いので、上がる銘柄の方が多いと思います。

決算報告があると投資家も期待してしまいますから、株価は上がりやすいです。

したがって、7月は株価は上がります。

ある意味、これは、米国株によく見られるアノマリーと呼ばれる現象です。

1月から4月末までは株価は上昇しやすく、5月6月はもたつき、7月は一旦回復します。

問題は8月

8月になると、株価が上がる材料が出尽くしてしまい、機関投資家も夏休みに入ってしまいます。8月に入ると下がりやすいよ、とみんな思っているので、ちょっと悪いニュースがあったりすると、それ見たことか!と過剰反応して売られてしまいます。

9月もこの世の終わりかのように投げ売りが投げ売りを呼び、どんどん株価が下がりますが、10月の終わり頃になると、再び決算報告の時期になり、株価は回復してきて、そのまま4月末まで上昇します。

多少のズレはありますが、まあ毎年そんな感じで、みなさん記憶を失っているんじゃないかと思うくらい、毎年、大騒ぎして、損切りしている人がいます。

次回買い増しは?

次回の買い増しは、今月末まとまった金が入ったところで、するかどうかを見極めたいと考えています。

連日最高値更新でイケイケどんどんのタイミングで投資することになりますから、8月に入った途端、損してしまうのかもしれません。

かといって、そのまま様子を見ていると、例年のアノマリー通りにいかず、どんどん上がっていって、「しまった!」ということにもなりかねません。

キーは、ドル円相場

ドル円は、かれこれ数年にわたって、1ドル100−120円でのレンジ相場ですから、円高の時に、ドルに替えて投資したらお得です。今は、1ドル108円前後の円高相場です。

もし月末に、中央値の110円よりも円高だったら為替でお得なので、株は高値掴みになるかもしれないけど、迷わず買い増しを決行します。

110円よりも円安に動いていたら、今月末の投資は控えて、9月末にまとめて再投資します。