米国市場は休みなし 東京証券取引所は休みすぎ

今日は大晦日です。東京証券取引所は、先週の金曜日12月28日が、1年の取引の最終日で、「大納会」でした。お正月は三が日がお休みで、1月4日(金)からです。ニューヨーク証券取引所は12月31日も取引があります。

東京証券取引所は休みばかり

これは楽天証券の引用で、日本市場と米国市場の今年の休場日の一覧表です。

日本市場は、1年のうち、16日間が休場です。

米国市場は、なんと、10日間しか休場日がありません。しかも、そのうちの1日は、パパブッシュが死去した特別休場日(12月5日)で、通常なら9日間の休みということになります。

米国市場は、お正月も1月2日から始まります。

1日の取引時間も、日本市場は、お昼休みが1時間あって、9時から11時半の前場と12時半から3時半の後場に分かれています。結局、5時間半しか働いていません。

休みが多い上に、開場時間も短いので、どうしても、休み前に投資資金が引き揚げられることが多く、日本株は株価が下がりやすいです。

米国市場は、9時半から16時までのぶっ通しで、6時間半も働いています。

米国市場は、働き者です。

日本の祝日が増えた

アメリカの祝日は、年間10個だけです。

1月1日 元日

1月第3月曜日 キング牧師誕生日

2月第3月曜日 ワシントン誕生日

5月最終月曜日 戦没者祈念日

7月4日 独立記念日

9月第1月曜日 勤労感謝の日

10月第2月曜日 コロンブス記念日

11月11日 退役軍人の日

11月第4木曜日 感謝祭

12月25日 クリスマス

ということで、コロンブス記念日や退役軍人の日は、祝日なのに休場しません。ほんと働き者です。

それに比べて、日本市場は休みすぎです。正月は祝日でもない1月2日と3日も休みますし、振替休日も多いです。

とにかく日本は、祝日が増えました。小さい頃は、祝日が11個しかなかったです。これならアメリカと同じくらいですが、その後、みどりの日とか海の日とか昭和の日も出来て、日曜日が祝日だったら月曜日が振替休日になったり、祝日に挟まっている日も祝日になるという法律ができたり、そういえば、昔は土曜日も学校も仕事もありましたよね。

日本人は働き過ぎなので、アメリカ政府からの圧力でどんどん休日が増えました。

アメリカに住んでいたとき、日本に比べて祝日が少なくて、結構ハードでした。アメリカの労働者は時間どおりかそれ以下しか働かないです。しかし、トップの連中はとんでもなく働き者です。朝4時から仕事している人もいました。当然、休みなしで働いています。

ごく一部の優秀な人材が、その他大勢の人間を動かしている社会がアメリカ社会です。日本社会って、労働者のレベルが高くて、その中で担ぎ上げられた人が指導者になっているような社会ですよね。だから、労働者と指導者の働きぶりにそれほど差がありません。日本人の労働者は長時間よく働きます。だから、強制的に祝日で休ませなければならないのかもしれません。

ちなみに私も年末ひさびさに休みが取れました。なんだかんだで、毎日仕事あります。休みが取れたのは、8月のお盆以来です 泣)。

みなさん良いお年を。