アメリカ株式市場は調整局面!あなたが試される時

こんばんは、チャイです。2021年3月8日のアメリカ株式市場は、ダウ指数は上昇したものの、S&P500指数が反落しました。ハイテク株を中心とするナスダック指数の下げが激しく、-2.41%も下げています。すでに、ナスダック指数は、2月12日終値の14,095からズルズル下げて、昨日の時点で、-10.5%も下げています。

そろそろ調整のタイミング

なんで下落しているのでしょう?アメリカの長期金利が上昇して、株式投資から債券に資金が流れているという意見、ナスダックに関しては、バイデン政権が国家経済会議のテクノロジー・競争政策を担当する大統領特別補佐官に、巨大IT企業に対して強行姿勢を示しているコロンビア大学のティモシー・ウー教授を起用したことで、ハイテク銘柄から資金が流出しているという意見もあります。

しかし一方で、1兆9千億ドルの追加経済対策が議会を通過する見込みが立った良いニュースもありました。

結局は、後理屈で、これまで急ピッチでハイテク株が上昇していたので、そろそろ調整が入ったというだけではないでしょうか?

なめたらアカン

だいたい、株が上がった!上がった!とみんながいい始めたら、そろそろ調整局面です。周りで株式投資を始めたり、初心者で大手の優良企業の銘柄を保有していた人が、さらに値動きの激しい銘柄に手を出し始めたら、そろそろやばいです。

「ウォーレン・バフェットが投資の神様だって!通算年平均リターンが+20%なんか大したことないな。株式投資なんてチョロイチョロイ。」なんて思っているとそろそろ急落します。

私もそういう時期がありました。ほんといっぱい痛い目に遭いました。それでも全て失わなかったのは、たまたま米国株の相場が右肩上がりだったことと、トランプ相場に助けられたからです。

バブルから急落の方程式

初心者が株を買い始める→株価が上がる→さらに値動きの激しい株に乗り換える→さらに株が上がる→そろそろ市場が息切れして下げ始める→一斉に資金が引き上げられて急落→逃げ遅れて塩漬け→ちょっと株価が戻る→やれやれで損切り→また下がる→塩漬けか損切り。

テスラ(TSLA)

S&P500に最近組み込まれたテスラ(TSLA)株を高値掴みして損したという話をちらほら聞くようになりました。

確かに昨年の株価の上昇を眺めていたら、私も買いたい衝動に駆られました。ズーム(ZM)も悩みましたね。

でも、テスラの自動車販売台数はまだまだ少ないですし、トヨタ自動車よりも時価総額が高いのはちょっと不自然です。そんなにテスラのクルマが高品質とは思えないですし、将来、トヨタやメルセデスが電気自動車を出したら、そっちの方を買うような気もします。もっと高級車が欲しいなら、ポルシェとかフェラーリの電気自動車買いませんか?ハイテク企業のクルマが欲しいなら、アップルカーでも良いです。テスラのクルマに乗ったことないから、テスラに絶対的な自信があるわけでもないですし、私は投資を見送りました。

TSLAの現在のPERが879倍です。アマゾン(AMZN)はPERが高いと言われていますが、それでも70倍です。AMZNのPERは、S&P500の平均PERの3倍です。TSLAのPERがAMZN並みになったとしたら、株価は10分の1以下になります。怖いです。

多分、TSLAは利益がこれからどんどん出てPERは次第に落ち着いていって、現在の株価は正当化されると思います。しかしそれでも、AMZNの高いPERと株価が正当化される確率よりは低いと思います。

あなたの銘柄は?

高値掴みで急落した銘柄を握っているあなた!もう一度冷静に考えてみましょう。相当、自信を持って買った銘柄なら急落しても自信があるはずです。私のアップル(AAPL)には自信があります。

あなたのその銘柄、再び上がる自信がありますか?

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