エリザベス2世の国葬 英国と日本は似ている

こんばんは、チャイです。2022年9月8日に世界中から惜しまれながら96歳で逝去された英国エリザベス女王の国葬が9月19日午前11時からロンドンのウェストミンスター寺院で行われています。

イギリスと日本の共通点

エリザベス女王の国葬の中継をネットで配信されているので見ています。天気は曇り空ですが、雨も降っておらず、葬列の進行も支障はなさそうです。

ところで、イギリスと日本って、かなり共通点が多いように私は思います。

ユーラシア大陸の端っこの島国

ユーラシア大陸の端っこに位置する温帯気候の島国だということ。他にそういう国って、アイルランドしかありません。

両国とも、世界最大の大陸であるユーラシア大陸に出現する大国から少し距離をおいて、情勢を慎重に見極めながら外交を行なってきました。

どちらも海洋国家で、海軍に重点をおいているところも似ています。

立憲君主国

両国とも立憲君主制の国です。国家元首は、王または天皇、総理大臣が政治の舵取りを行なって、議会制民主主義の国です。

民主主義の歴史も長く、英国は17世紀の名誉革命以後、18世紀にかけて始まっています。

日本の民主主義は、明治維新以後、遅くとも大日本帝国憲法が施行された1890年からですから、19世紀末からです。

信心深いようで信心深くない

宗教に対する信心深さも、信じているようであまり信じていないところも似ています。イギリスって、キリスト教ですが、カトリックだと離婚できないので国王がカトリックから離脱してイギリス独自のプロテスタントを作りました。英国国教会です。それが嫌で、アメリカに移住したのがピューリタンです。ですから、アメリカ人のキリスト教徒の方が信心深いです。

日本人も正月早々、初詣に何十万人も参拝したり、お盆に一斉に帰省して墓参りをしたり、部外者から見れば、イスラム教国のメッカ巡礼とさほど変わりません。でも日本人は全然信心深くないです。日本が大東亜戦争に勝っていたら、イギリスみたいに神道が国教みたいになっているけども、やっぱりあまり信心深くない国民になっていたのではないでしょうか?

イギリス人信用できる

実際、イギリス人と仕事していて、「こいつらの話通じんし、なんでもこっちのせいにされてしまうし、約束も時間も守らんし、どうなってんねん?」みたいな外人アルアルなことはありません。

初めて大学生のときにロンドンに行った時も、B&Bの親父さん、信用できる人だったなあ。「日本人はトラブルがないから宿泊客にしてるんだよ」って言われました。お互い同士、価値観のずれが少ないからでしょう。

日英同盟

戦前の日英同盟は利害関係が共通したと言うのが本音だとは思いますが、お互い似たもの同士だったのが同盟に至った遠因ではないかと思います。

そう考えると、日本が米国と対立して、日英同盟を破棄するように米国に仕掛けられて、米国との戦争が始まったことで、イギリスとも戦争せざるを得なくなったことは残念でなりません。

令和版日英同盟を

日米豪印クアッドに日本は加わっています。さらに、オーカスと呼ばれる米英豪の軍事同盟があります。日米同盟だけでなく、日本はオーカスにも入って欲しいです。イギリス人とオーストラリア人って、日本人にとって、「??」って思うことって、少ないじゃないですか。価値観を共有できる国同士は協力していくべきです。

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