防衛関連銘柄の株価が上がらないのは、トランプ大統領のせい

こんばんは、チャイです。今週は、11月26日(木)がThanksgiving Dayで、アメリカ株式市場は休場日になっています。27日(金)も多くのアメリカ人投資家はお休みを取って、土日を含めて4連休にする人が多く、薄商いになります。だから、月火水で今週はおしまいみたいです。

防衛関連株が予想外に苦戦

ところで、私の保有銘柄で、予想していたよりも苦戦したなと思っていた銘柄があります。それは、防衛関連銘柄の株です。

アメリカは軍需産業が広く深く根を下ろしているので、どんな荒れた相場になっても、割と手堅くリターンは得られるだろうと思っていました。GAFAなどの大型ハイテク銘柄がつまずいても、防衛関連銘柄の株で手堅く儲けてやれと思っていたのですが、実際には、GAFA株の方が、コロナであろうがなかろうがどんどん上昇して、保険で保有していた防衛関連銘柄はそれほど上昇しませんでした。

BAとRTXはしょうがない

私の保有している防衛関連銘柄は、ボーイング(BA)レイセオン・テクノロジーズ(RTX)ロッキード・マーチン(LMT)ノースロップ・グラマン(NOC)の4銘柄です。

そのうち、BAは、旅客機の方が墜落で運行停止になったり、新型コロナによる渡航制限の影響をモロに受けたので、軍事産業としての利益うんぬんとは関係ないことでつまずいてしまいました。

また、RTXも、元々は、ミサイル生産をしていたレイセオン(RTN)だったのですが、途中でユナイテッド・テクノロジーズ(UTC)に合併して、民間機の部品を生産する部門を含んでしまったので、これがコロナでやられて株価が足踏みしてしまいました。

LMTとNOCなんで?

しかし、それ以外のLMTNOCもイマイチ株価の上昇が最近悪いです。過去5年間のチャートでは、ジグザグしながら、1.5倍ぐらいにはなっているのでまあまあなんですけど、ここ3年ぐらいの株価を見ると、LMTが1.15倍ぐらい、NOCがジグザグしているだけで差し引き一緒です。

それなりに利益出てるはず

EPSに関しては、LMTは市場予想を最近はガンガン上回っていますし、着実に増えています。

LMT

NOCはそこまでは安定感はないですが、EPSは、四半期あたり5ドル以上はあります。

NOC

直実に儲かっているはずです。

PERが低い

LMTのROEは、148%! 営業キャッシュフローは78億ドル、予想PERは14倍です。

NOCのROEは、24%ですし、営業キャッシュフローも51億ドル、予想PERは12倍です。

要するに割安放置になっているように思います。

トランプ大統領が戦争しなかったから?

なんで、割安放置状態になっているのでしょうか?

私が思うに、トランプ大統領が4年間の在職中、一度も戦争をしなかったからです。イランとの軍事緊張で司令官を殺害したり、北朝鮮や中国の主席と口喧嘩したりしていましたが、海外に新たな米軍を展開することはありませんでした。

オバマ前大統領の時も、シリアに軍事介入したり、ISISの重要人物をドローンで次々殺害したり色々やっていました。

その前の大統領になると、戦争ばっかりでした。

ノーベル平和賞

ジャーナリストの木村太郎氏によると、トランプ大統領は、アメリカの大統領の中では、一度も戦争を始めなかった稀な人物で、ノーベル平和賞を受賞してもいいんじゃないかとのことです。

今のうちに買い増せ!

確かに、戦争が始まったら、こういう防衛関連銘柄に注目が集まりますが、軍事衝突がない平和が続くと、割安放置になってしまうのかもしれません。

でも、F35戦闘機やミサイル防衛システムはコツコツと同盟国が買い増ししているので、軍事衝突が起きれば、思い出したかのように株価が上昇すると思います。

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