対中国追加関税と米雇用統計の減速と円高で資産激減 それでも毎日エクセルに入力しよう

いや〜、やられました。8月に入ってからどこかの段階で調整が入るだろうとは思っていましたが、月初めから急落するとは。

週間ベースでは今年最大の下げ幅

7月29日(月)からS&P500指数は下げっぱなしです。なんと週間の上げ幅では、昨年12月以来の大きな下げ幅だったそうです。今年最大の調整局面ということになります。

ちなみに週間の下げ幅は、ダウ平均が-2.6%下落、S&P500が-3.1%下落、ナスダックがなんと-3.92%下落です!

すでに、8月2日の終値は、2,932で、6月末の終値の2,941を下回っています。これで7月に上げた分を全て失ったことになります。

中国への制裁関税発動

トランプ大統領が、8月1日に、現時点で制裁関税の対象になっていない中国からの輸入品3000億ドル分に10%の追加関税を9月1日から賦課することを発表しました。これまでの2500億ドル相当の中国製品に25%追加関税も継続する予定であり、これで中国からのほぼ全ての輸入品に制裁関税がかかることになります。

米中貿易摩擦は今更始まったことではないですし、今回の追加関税も慣れたといえば慣れているはずなんで、こんなに下げなくてもいいと思うんですが、7月は最高値更新していたことや8月は下げやすいという警戒感から、ちょっとした悪材料が出たら過剰に下げてしまうのでしょう。

雇用統計も悪かった

米労働省が発表した7月の非農業部門雇用者数は、前月22.4万人増加したのに対し、16.4万人の増加で鈍化していました。このことも株価下落の要因とされています。雇用統計が悪いと景気が減速する恐れがあるので、さらに利下げが必要と判断され、市場心理が良い時は、株価が上がる要因になるはずなのですが、8月のように下げやすい月では、むしろ景気悪いらしい→株価下がる という理屈になってしまいます。要するに、その時の気分で、どっちにも株価は動くということです。

円高

ドル円相場の方も、アメリカの利下げと株安による円買いのダブルパンチで、一気に円高になっています。1ドル106円台に突入です!

日本人の私の資産をみてみると、今週だけで、約450万円も資産が減ってしまいました!約6%の下落ということになります!

資産状況を毎日エクセルに入力しよう

私は、毎朝、資産状況をチェックして、エクセルにデータを入力して記録を残しています。毎日株価をチェックすると、気になって、株価が急落した時に短期に売買してしまう心理になってしまうので、よくないと言う意見もあります。確かに、ネットの繋がらない山奥にでも引きこもっていれば、短期の株価の上下に一喜一憂して株を投売ってしまうことも無くなります。でも、現代のネット社会で生活しているとそんなの無理です。だから、冷静になるために、毎日データを入力して記録を残しておくことをお勧めします。そうすると、こういう荒れた相場になったときに、1年前や1年前、いやもっと前のデータを振り返ってみて、やっぱり右肩上がりに資産が増えていることを実感できるはずです。

冷静に過去のデータを見ることで長期保有の戦略が正しいことを実感できるのです。

売ったら負けです!

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投資の参考になりますよ!

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