QQQに今すぐ投資を乗り換えるべきか

こんばんは、チャイです。10月に入ってからも米国株式市場は、下げ相場が続いています。ところで、2021年9月末までの投資結果をまとめてみて、「これだったら、今すぐ保有銘柄を売却して、QQQなどのインデックス投資に切り替えるべきなんじゃないか」ということが気になってきました。そこで、シミュレーションしてみました。

VOOとQQQ

2017年9月末にポートフォリオを構築し、まとまった資金が貯まれば追加投資をするということを繰り返してきました。ベンチマークとして、定番のS&P500指数ETFであるVOOを購入して同様に買い増しをしていった場合と、最近リターンがすごいと評判のナスダック上位100社のETFであるQQQとも比較をこれまで行なってきています。

途中までは、チャイ銘柄はVOOをアウトパフォームし続け、QQQに対してもコロナショックまでは接戦でした。

その後、昨年3月のコロナショックからの回復ダッシュでQQQが大きくアウトパフォームして、チャイ銘柄は追いつけなくなってしまいました。2021年に入っても、差は縮められないで9ヶ月が過ぎています。

QQQに乗り換えるべきか

もう負けを認めて、今の株を売却して、QQQに乗り換えるべきでしょうか?

確かに、コロナショック後に差をつけられましたが、もしかすると、今年に入って落ち着いてからは、それほど差が広がっていないのかもしれません。もしそうなら、売って買い直すと、利益確定の税金を払わないといけない分だけ、損をして出遅れてしまいます。

年初来のリターンは?

そこで、今年の1月1日に同じ株資産額でスタートしたとして、チャイ銘柄とVOO、QQQでどれだけ差がついているのか調べてみました。

2020年12月31日時点での株資産は、1億1,890万円でした。このまま年越ししたとして、同額のVOOを保有していたら、3,352株になります。QQQなら、3,672株になります。

このまま、私が今年行なった買い増しタイミングで、同額の資金を投入してVOOまたはQQQを買い増しします。途中で入った配当も再投資に回します。

さてどうなるかです。

ほぼ同着

結論です。

9月30日現在、チャイ銘柄だと、1億5,425万円です。

VOOだと、1億5,594万円です。

QQQだと、1億5,486万円です。

あれ?VOOが一番運用成績が良いです。その次がQQQ、61万円差で3位チャイ銘柄でした。

QQQとチャイ銘柄なら、総資産では、0.4%の差だけです。

確かにグラフにするとこんな感じで、ほぼ同着です。

QQQよりもVOOの方がリターンが良いのも意外です。気になって年初来から今までのリターンを純粋に株価チャートで比べてみても、どちらも年初来約+15%のリターンでした。

確かに、コロナショック直後のQQQのリターンは凄かったですが、ちょっと落ち着いてきたのかもしれません。

そう考えると、過去のリターンにとらわれて、QQQに乗り換えると、あまり美味しい思いはできないように思えました。

金融所得課税次第

慌ててQQQに乗り換える必要はないです。今後、金融所得課税へ増税が決まったら、その税率が施行される前に一旦利益確定した方が良い状況も生まれるかもしれません。その時に乗り換えるのでも遅くないと思います。

下手に動くと余計に損をしてしまいます。

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