今年は3銘柄も配当停止を喰らったが、それなりに配当ゲット

こんばんは、チャイです。2020年のアメリカ株式市場も、残すところ、あと3日になりました。2020年12月28日のアメリカ株式市場は、前日27日に追加経済対策が成立したせいで、大幅高になりました。翌日29日の日経平均も30年ぶりの高値を更新しています。この勢いだと、29日の米株式市場も続伸で引けそうです。

旅行関連は、やられた

とは言え、今年は、コロナショックで、特定の業種では、影響をモロに受けて、株価急落後、なかなか元に戻りません。

私の保有銘柄も、デルタ航空(DAL)ボーイング(BA)マリオット・インターナショナル(MAR)の3銘柄が配当停止を喰らいました。そのうち、DALとBAはその後も赤字決算が続いており、ついに私も今月に入って、損切りしてしまいました。

今年の配当の入金はずいぶん減ってしまうことを覚悟していました。気になったので、昨年2019年の配当の入金額と比較してみました。

高配当株は避けるべし

まず、私の投資戦略は高配当銘柄をなるべく避けるようにしています。高配当銘柄は成熟した企業ばかりですし、急成長は望めない業界です。

ビザ(V)のようにどんどん成長している企業なら、毎年増配しても、株価が上昇するので、配当利回りは小さめになります。

連続増配して配当利回りが高い銘柄は、株価があまり上がっていない銘柄です。

シーゲル流株式投資では、成熟した大企業の高配当株が、一時的に株価が下がって、配当利回りが大きくなった時に買い出動し、株価が回復した時に売るという戦略です。

再び、高配当銘柄で一時的に株価が下がっている銘柄を買って、回復したら売ります。こういう銘柄を買って長期保有しても配当は多めにゲットできますが、株価がどんどん成長していくわけではありません。むしろ長期に保有していると、時代の移り変わりで、株価が低迷して、最後は増配に耐えきれず、減配してしまうリスクもあります。

コロナで時代が変わった

だから、ちょっとだけ配当が出ている銘柄を狙って買い増しはしているつもりですが、今回のコロナは一気に産業構造の変化が加速してしまった感があります。DALBAは、配当が2%以上あって、配当が入金されるとちょっと嬉しかったんですが、産業構造が大きく変化したという事情もあって、売ってしまいました。

配当結果発表

比較的配当の多い銘柄が配当停止になったわけですから、今年はずいぶんと配当の入金が少なかったと思うんです。

調べてみると、以下のような結果になりました。

まず昨年2019年の配当合計は、7,706.11ドルでした。税引き後5,546.47ドルです。だいたい56万円ですね。

さて、今年です。合計7,246.86ドルでした。税引き後5,245.80ドルです。だいたい53万円です。

あれ?確かに少し減っていますが、あまり変わっていませんね。

買い増しして、株数が増えているので、配当停止にならなかった銘柄の配当金が増えているということと、配当停止にならなかった銘柄の全てが、1年間で10%以上も増配しているからです。

成長株の方が増配率が高い

成長している企業で、配当が少しでも出ている銘柄は、増配率も高いです。

そう考えると、配当をそれなりに期待しているのなら、低成長な高配当株を長期に保有して株価低迷や減配のリスクを心配するよりは、そこそこ配当が出ている銘柄で成長株を長期保有して、株価上昇によるキャピタルゲインと増配によるインカムゲインの両方を狙った方がお得だと思います。

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