店舗型小売り業界 ショッピングモールが閉鎖

感謝祭明けの月曜日は、会社のPCを使って、年末の買い物をネットショッピングで行う傾向にあることから、サイバーマンデーと呼ばれています。今年のサイバーマンデーの売上げが過去最高であったと言うことで、ネット小売業のアマゾンAMZNの株価が、一気に+5.28%も上昇しました。

こういう売上げ分析が、アドビADBEがやっているなんて、株主なのに知りませんでした。

閉店がつづく店舗型小売業界

私が、2000年代前半にアメリカに住んでいたときは、週末に大きなショッピングモールに買い物に行ったものです。お昼には、フードコートでご飯を食べたりしました。日本のいまのイメージだったら、郊外のアウトレットモールみたいな感じですね。アメリカには、日本の駅前商店街みたいなものはなくて、車で郊外のショッピングモールに行って、買い物をします。モールには、ノードストームシアーズなどの百貨店があります。百貨店と言っても、日本の大阪や東京、京都にあるようなブランド店がたくさん入っているような高級感ただよう雰囲気ではなくて、田舎の県に1軒だけある西武百貨店みたいなスーパーに毛が生えたような店舗です。

たしかに、あんな百貨店だったら、買い物するウキウキ感もないし、週末に車で行くと駐車場が混んでいて、空いている駐車場を探すだけでも一苦労だし、もうネットで買った方がいいや、となってしまうと思います。

というわけで、創業100年以上を誇り、小売り最大手だった百貨店シアーズが10月15日、倒産しました。ちなみに、スーパーチェーン店のKマートもシアーズの傘下です。日本の近所だったら、グアムに大きなKマートがあって、買い物に行った人も多いのではないでしょうか?私もかつてグアムに行ったときに利用したことがあります。

ターゲットTGTウォルマートWMTなどは、スーパーマーケットです、売っているものは、安かろう悪かろうな品物ばかりで、あんなところで服を買ったら、みじめな気分になりそうです。日本でいうところのイオンやダイエーみたいな感じかな。

その他、店舗型といえば、ホールフーズというちょっと高級系の食料品スーパーもありましたが、経営悪化でアマゾンに買収されました。

電気系のパーツを売っているRadioshackも倒産しました。文房具のStaplesとかもありましたが、どんどん店舗数を減らしています。また、ドラッグストアのCVSファーマシーも思いっきり店舗減らしています。

やはりアマゾンAMZN

店舗型小売業界は、先細りはまちがいないです。発展途上国に店舗を拡大するにしても、今ではアフリカや南アジアでもインターネットが普及していて、ネット販売のほうが成長率高いです。高齢者はインターネットを使わないけれど、それもあと20年ほどすれば、今の50才代のひとが高齢者になって、ネットを使って買い物をするようになります。

もちろん、すべての店舗が潰れてしまうわけではなく、再編成がすすみ、一部の大企業だけ残ると思うのですが、どれが生き残るのか正確に予測するのは困難で、リスキーだと思います。

実際、ウォーレンバフェットもウォルマートWMTの株を売却しています。

アマゾンAMZNの成長が鈍化していると言われていますが、それでもなお急成長しています。注目株なので、バブルが生じやすく、10月11月みたいに、急落するようなことは、今後もあると思いますが、それはバブルが吹き飛んだだけで、芯は残っていて、その芯はやはり伸び続けていきます。

みなさん、AMZNで使っている金額、増えていると思いませんか?Kindleも利用頻度増えているでしょう?スーパーや百貨店での買い物の回数がどんどん増えているのなら、AMZNホールド不安になってしまいますが、逆に、小売り店舗での買い物、どんどん減ってきていますよね。だったら、AMZNホールドでしょ?

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