今朝、朝日新聞の1面トップに、「世界株安」の見出しが出ていました。
昨日のブログに書きましたとおり、そろそろ買い時かもしれません。
新聞の2ページ目も見てみました。
この世の終わりのような記事です。
朝日新聞は大変タメになる新聞です。中学校の時は、学校の先生から読むように勧められました。学校の卒業アルバムも当時あった事件や出来事の写真は、朝日新聞の記事や写真から引用されていました。入試問題も朝日新聞から出題されることが多く、子供のうちから朝日新聞を読まざるを得ない状況に追い込まれます。
大人になって、これからどうしたらよいかという判断材料に、朝日新聞の記事を読んで、だいたい反対のことをすれば、上手く行くと言うことがわかりました。普段は朝日新聞を読むことはありませんが、窮地に陥ったときは、朝日新聞を参考にして、人生の大事な決断をするようにしています。
朝日新聞 万歳!
Contents
いつ買い時?
ところで、株の買い時ですが・・・
待ちきれない人は、今晩、米国株を買ってしまってもよいかもしれません。
もうちょっと慎重に行きたい人は、始値と終値がほぼ同じぐらいで、上下にヒゲが長く伸びている、† な形の陽線が出たら、次の日は急いで買ったほうがよいです。「明けの明星」と言うらしいです。
もっと慎重に行きたい人は、二番底を確認してからにしましょう。大きく下落したときは、一度、株価が回復してから、もう一回下がります。それを「二番底を試す」と言います。この二番底から、株価が再度上がり始めてから買えば、かなり安全に安値の株を買えます。
私は、二番底を確認してから、買いに入りたいと思います。
だいたいいつ頃?
今日は、金曜日です。米国株のアノマリーからすると、金曜日は株が上がりやすいです。今日ぐらいに「明けの明星」が出るかもです。S&P500株価指数とダウ株価指数、ナスダックのローソク足に注目です。来週は上がってから再び下がり、早ければ来週の木曜日に二番底で、来週金曜日ぐらいに買いですかねえ?
状況によっては、再来週の金曜日ぐらいにずれ込むかもしれませんね。
この2週間ぐらいの株価から目を離せないです!