祝!S&P500指数が終値で過去最高値更新

2019年7月1日のアメリカ株式市場は、G20サミット終了後に明らかになった米中貿易戦争の休戦を受けて反応し、続伸しました。

取引中も終値も過去最高値

今回の株高で、S&P500指数は、取引中に2,977ポイントを記録し、取引中の過去最高値を更新するとともに、終値が2,964ポイントを記録して、終値ベースでも過去最高値を更新しました。

過去を振り返ってみると。アメリカ株式市場は昨年の9月末に最高値を記録してから急落し、年末に底値をつけるまで、ダダ下がりでした。

年明けからは急速に株価は回復しましたが、5月からまたもや調整局面に入り、G20サミットを終えて、過去最高値まで回復してきました。

実にこの9ヶ月間、トータルで見ると、S&P500のリターンはゼロです(泣)

上値抵抗線を抜けた

チャートを眺めてみると、2,950あたりの上値抵抗線を抜けたような感があります。

高値圏であることと、7月4日が独立記念日であるために、3日が半日取引、4日が休場で手仕舞いで株が売られる可能性が高いですが、そのあとは、決算報告になだれ込んで、7月中は株価が上がっていくように思います。

米国株強し

それにしても、つくづく米国株は復元力が強いと感じてしまいます。よほど変な株を買ったり、急落した時に売ってしまわない限り、S&P500指数の市場平均は上回らないにしても、米国株を買っていれば損をするのが難しいと思います。

日経平均の過去1年間のチャートをみると、米国株と同様、昨年9月末までは調子よく上がっていますが、そのあとは回復しているか、回復しないで眠っているのか、はっきりしないチャートです。

米国と覇権を争っている中国の上海総合指数はどうでしょうか?

日経平均に比べるとだいぶマシですね。

でも、5年間のチャートをみると、2015年の夏に中国株バブルがはじけてから、まだ回復しているとは言えません。

日本のバブル崩壊後の日経平均に比べればマシですが、日本バブル後の日経平均の長期チャートに良く似ています。

とにかく、私のような素人が株に手を出すなら、やっぱり米国の優良企業を長期ホールドするのがベストです。