S&P500指数の最高値更新は11月までおあずけ、たぶん

先週金曜日のアメリカ株式市場は続落して引けました。今週いっぱいで7月も終わってしまいます。7月はこのままいけば、 S&P500指数はプラスで終わりそうです。6月は株価が下がりやすい月ですが、5月の上昇ほどの勢いはなかったものの、6月も依然プラスでした。

今週は上昇するが

今週は、先週木金が下げた分だけ反発が予想されることや、有力企業の決算がいくつか控えており、その期待感から上昇して今月は終わるのではないかと予想しています。

しかし、いくら今週上昇したとしても、現在の値が3,215なので、+5.5%上昇して、過去最高値の3,393を更新するのはちょっと厳しいのではないかと思います。

8月9月は下がる

そうなると、8月は決算が一段落することや夏休みで薄商いになることから、株価の上昇はあまり期待できません。9月も株価が下がりやすい月です。

2011年からのデータでは、8月はプラスだった年が4回、マイナスだった年が5回で負け越しています。9月は、過去9年間で5勝4敗です。ちなみに、7月は7勝2敗です。過去10年間の月間平均リターンは、7月が+1.8%、8月が-1.1%、9月が-0.2%です。

10月は大統領選挙直前

10月になると反発しやすくなります。6勝3敗、平均で+2.1%のリターンです。

ただ、今年は、大統領選挙があります。そこまでは株式市場は様子見でしょう。11月3日(火)に大統領選挙があるので、10月もあまり上がらない可能性が高いです。

実際、2016年の前回の大統領選挙ではヒラリー優勢の前評判で、10月は、-1.9%下がっています。8月も9月も下がっています。つまり3ヶ月連続の下げです。

今回の大統領選挙も、現職が再選できないのでは?という報道が多くて、開票が終わるまで安心できそうにありません。

なんだかんだ言って、私はトランプ大統領が再選すると思っているのですが、マスメディアがそう思っていないので、株式市場がリスクオンに傾くとは到底思えません。

そうなってくると、大統領選挙が終わるまで、なんかモヤモヤした相場が続くような気がします。コロナウィルス騒動も収束しそうになりですし、このまま煮え切らない相場が11月まで続くと考えるのが自然です。

11月までおあずけ

だから、11月まではS&P500指数の最高値更新もおあずけの可能性大と考えています。リスクオフで円高も進むでしょう。しかし、いずれはリターンはプラスになるのだから、8月9月10月の3ヶ月間はしっかり仕込んでおきたいです。

2016年の11月は、+3.4%上昇しました。12月も+1.8%です。いわゆるトランプ相場です。

11月に笑えるように、今はアリさんのようにせっせと買い増しです。

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