4年間の米国株投資を自己点検

こんばんは、チャイです。当ブログは、2018年7月から始まっていますが、今のポートフォリオで株式投資を開始したのは、2017年9月末からです。かれこれ丸4年が経ちました。株資産は、1.5億円を突破し、投資が大失敗したわけではないですが、これから投資を始める人や始めた人に参考になるかもしれないので、これまでの反省をしてみます。

+75%リターン

まず、トータルリターンです。最初の元金が約3,400万円でスタートして、この4年間で、約5,400万円入金しました。合計すると入金額8,800万円です。2021年9月末現在約1億5,400万円ですから、株式投資で、+6,600万円増えたことになります。五月雨式に入金しているので、大雑把な計算になりますが、+75%リターンということになります。

米国株投資の年平均リターンが+7%なので、7年以上かかるリターンを丸4年で到達したわけですから、全然悪くはない数字です。

実際、今のところ、S&P500指数に連動するETFを買い増ししているよりは、リターンは大きくなっているので、素人投資家としては、良い線行っているはずです。

QQQが強い

ところが、ナスダック100社に連動するETFであるQQQと比べると、コロナショック前までは良い勝負していたのに、ショック後の回復で大きく引き離されて、そのまま挽回できない状態が続いています。

私の保有銘柄の多くは、QQQに含まれているので、一部のQQQに含まれていない銘柄が足を引っ張ってしまった格好です。

今後、挽回するようなことがあるとするなら、QQQに含まれている銘柄がドカ下がりして、私の保有している銘柄のうち、QQQに含まれていないビザ(V)、レイセオン(RTX)、ロッキード・マーチン(LMT)がアウトパフォームする事態が生じないとまず無理です。もしそんなことになったら、私の株資産に含まれている大型ハイテク銘柄もかなりのマイナスリターンを喰らってしまいますから、起こってほしくないシチュエーションです。

入れ替え銘柄

長期投資と言いながら、売ってしまった銘柄もあります。マリオット・バケーションズ(VAC)、ボーイング(BA)、ノースロップ・グラマン(NOC)、デルタ航空(DAL)です。コロナショックの時に、NOC以外は、配当停止を喰らいました。

途中で、銘柄に加えたのが、マイクロソフト(MSFT)でした。着実にリターンを稼いでいます。売った銘柄からMSFTへ乗り換えて、今のところ良い結果をもたらしていますが、これからもずっとなのかはわかりません。

一寸先は闇

この4年間で、一番リターンが大きかったのは、アップル(AAPL)でした。あれだけ時価総額が大きくなってしまった企業なのに、さらに成長して一番リターンが大きかったのは意外です。常に順調に右肩上がりだったビザ(V)のリターンがコロナショック後に伸び悩んでいるのも予想外です。

ボーイング(BA)はヤられました。前半は好調だったのに、2回の旅客機墜落とコロナショックで配当停止になるわ、2桁の株価まで下がってしまうわで、散々でした。

デルタ航空(DAL)も予想外でした。コロナショック後の暴落で、バフェット氏がナンピン買いまでしたのに、最終的には完全撤退しています。

要するに、一寸先は闇です。誰にもわからないのです。調子に乗って集中投資していると、長期では予想外のことが起こってヤられる可能性が高くなります。

やはり分散投資は必要です。

増税問題

今後も売却して新たに購入する銘柄が出てくる可能性はあります。

そこで、今後問題になってくるのが、売却時の増税です。これまでの20%から30%への増税もしくは現在の分離課税から総合課税に変更される可能性が出てきています。

大きく含み益が出て、その銘柄の成長がそろそろ止まり始めた時に、利益確定してしまうと、総合課税なら50%を税金で持っていかれます。

これを回避するためには、とにかく売らないでずっとホールドしておくしか道がありません。しかし、個別銘柄なら、今回のコロナショックみたいなことがあって、社会が大きく変わってしまうと、銘柄の入れ替えの必要性が出てきます。入れ替えると税金でヤられてしまいます。

QQQの未来

QQQの方が、個別銘柄よりも利益確定のリスクは小さく、ずっとホールドしておける可能性が高くなります。しかし、S&P500 ETFに比べると、銘柄数が少ないので、何十年も利益確定せずにホールドし続けられるかはなんとも言えません。

もしかすると、別の勢いのあるETFが登場するかもしれませんし、そっちに乗り換える必要も出てくるかもしれません。乗り換えたら税金でヤられます。

今後の展望

個別株でこのまま行くのか、ETFに切り替えるかは、金融所得の税法がどのように改定されるのかを見ていく必要があります。

米国株ブログランキングの最新版はこちら!

投資の参考になりますよ!

にほんブログ村 株ブログ 米国株
にほんブログ村