レイセオン・テクノロジーズ(RTX)の決算発表は市場予想を上回る

2020年7月28日(火)の取引開始前に、レイセオン・テクノロジーズ(RTX)の第二四半期の決算発表がありました。今回の決算は、コロナショックの真っ只中、かつ、レイセオン(RTN)ユナイテッド・テクノロジーズ(UTC)が買収合併した後の新会社による企業業績を反映した初めての決算です。

EPS、売上高が市場予想上回った

まず、EPSは市場予想13セントに対して、結果40セントで市場予想を上回りました。売上高も、予想134.6億ドルに対して、結果140.6億ドルで市場予想を上回っています。民間機のジェットエンジンなどの部品生産に関する部門がコロナウイルスの影響で需要が減少していたので、市場も控え目に予想していましたが、一応、その控えめ予想をなんとか上回った格好になっています。

軍事関連の売上高が予想下回った

一方、軍事用ミサイルの部門や軍事情報処理部門の売上高が市場予想を下回りました。こっちのほうは、コロナでもびくともしないと考えられていたので、予想のハードルが高かったためでしょう。

現在のところ、先物市場で、3指数は下げていますが、RTX株は、+2.5%上昇しています。

RTXはBAよりもリスク少

民間機の部品を生産しているので、ロッキード・マーチン(LMT)ノースロップ・グラマン(NOC)に比べると、コロナショックからの回復が鈍いです。どちらかというと、ボーイング(BA)の株価に似ています。

ただ、ボーイング(BA)に比べると、RTXの方が、この先の景気の行方次第で万が一というリスクも少なく、買い増しするのなら安全なのかなと考えています。

長期的に見れば、右肩上がり間違いなしの銘柄です。あの伝説のブルーワーカー株式長期投資家のロナルド・リード氏が保有したレイセオン(RTN)が前身の銘柄です。

今のところ、配当も年利回り3.11%ありますし、配当好きの投資家にもおすすめの銘柄だと思います。

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