レイセオン(RTN)から配当金

朝起きてみて、ネット証券の口座をみてみると、外貨預り金合計が増えていました。いつもほぼスッカラカンになるまで、株式再投資しているので、少しでも増えていると、配当金が入金されたことに、すぐ気付きます。

RTNから配当金

2019年11月13日づけで、レイセオン(RTN)から配当金が振り込まれていました。1株あたり、0.9425ドルでした。株数が265株なので、249.76ドルの入金、税金を引かれて、179.14ドルの入金です。なんと、70.62ドルも引かれています!-28.3%の減です。

基本的な話ですが、配当金が入ると、まず米国内で、10%源泉徴収されます。残った配当金に、さらに20%日本で課税されます。さらにややこしいことに、東日本大震災からの復興財源を確保するため、2013年から2037年まで復興特別所得税という税金を所得税額に2.1%をかけた金額が上乗せされます。すると複雑な計算で、国内の課税税率は、20.315%になるそうです。

もう10年近く経つのに、いつまで復興にかこつけて、国は税金をとるつもりなんだ?思ってしまいます。また恐ろしいことに、復興特別所得税が終了したら、政府は、森林税という新しい課税を作って、やはりこの税率を継続しづけるつもりです。ほんと嫌になってしまいます。

それはさておき、配当金 x 0.9 x 0.79685 = 配当金x(1-0.717165)なので、28.3%の課税ということになります。

ただ米国と日本と2国で税金がかかっていると2重課税になってしまうので、日本で確定申告すると、米国の課税の分だけは、国から還ってきます。

日本人の配当金生活は難しい

米国の課税分は、自分が働いて支払った所得税から還付されるので、将来、仕事をリタイアして、配当金だけの収入になったら、還ってこないことになります。

そう考えると、日本人がリタイアして配当金生活をするのは、相当資産がないと厳しいということになります。やはり日本人は一生働かないといけないのですね。

やはり売ったら負け!

ところで、RTNの株価は、最近、随分調子良いです。昨年4月に記録した最高値に近づいてきています。

ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)に買収されると発表されたので、株価も様子見の展開かと思っていたら、意外にもグングン上昇しました。あまり深く考えずにホールドしておくのが米国株投資のコツですね。

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投資の参考になりますよ!

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