持ち家と借家どっちが経済的か?私は持ち家だと思う。11回引越し経験者が語る。

住宅について、持ち家と借家のどっちが経済的かという議論がよくあります。私は、持ち家の方が経済的だと思います。ただし、すべての条件がパーフェクトであった場合に限ってです。

引越し回数11回!

私は生まれてからこれまで持ち家に住んだことがありません。またいつかお話ししなければならないと思っていますが、私の家は財産がありませんでした。だから、最初に生まれた家は、下町の2DKのマンションでした。

その後引越したり、大学生になった時も下宿したり、社会人になってからも仕事の都合で引越しを繰り返しました。生涯引越し回数は、なんと11回です!

こんな人間が持ち家なんて持てるわけがありません。もし持ち家を買っていたら、家のローンと実際に住んでいる家賃と二重に支払わなければならず、大損です。

持ち家のデメリット

もし、仮に、引越しがなくて社会人になってから、定住していたらどうでしょうか?持ち家に住む経済的なメリットとして、ローンの支払いが済めば、自宅が資産として残るということです。しかし、一生住むのなら、結局、死ぬまで引越ししないわけだから、売って現金化することができません。

デメリットは色々あります。まず修理の費用を自分で負担しなければなりません。だいたい、ローンを払い終えるか終えないかあたりで、大規模なリフォームが必要になり、何千万円もかかってしまいます。

また高級な住宅を買ってしまうと、ローンの利息が大きくなり、その負担が半端ないです。収入が急に途絶えたりしたら、今までローンを支払っていた家を手放すことになり、さらに買い叩かれます。

固定資産税や土地取得税、建物にも取得税がかかります。その他、火災保険の費用もかかります。地震保険が曲者で、火災保険に比べて契約期間が半分で、地震で全壊した時に降りる保険金は火災のなんと半額です。つまり地震保険は、火災保険よりも4倍割高です。

それでも大家さんは儲かるはず

しかし、これらのことは、借家では家賃の中に織り込み済みです。大家さんは儲けるために家を貸しているので、当然のことながら、家を所有する大家さんの経済的負担を補って余りある金額を借りている人が払っているはずです。

だから結論は、持ち家の方が経済的には断然お得です。

自分にピッタリの家に一生住み続けるのはおよそ不可能

ただ、家族の人数が不確定要素になります。一人で住むのにピッタリの1LDKの家を買ったとしたら、結婚して子供ができた場合、売って新しい家を買わなければなりません。これは莫大な経済的損失です。

じゃあ、大きな家を独身の時に買っておいたらどうかですが、もし独身生活が長いと無駄なスペースのためにローンを払っていることになり、経済的損失になります。仮に家族ができてピッタリになったとしても、子供が独立して出て行ったら、老夫婦で住むには無駄なスペースが多くなり、そのスペースを修繕するために無駄な費用がかかります。だから損です。

住居はサブスクリプションが結局経済的

結局のところ、借家の方がサブスクリプションで少しずつ勿体無いお金を支払っていますが、家族の増減や転勤、火災や地震のリスク、欠陥住宅のつかまされるリスク、収入が途絶えてローンが返せなくなるなどのリスクが持ち家には付きまといます。

家族の人数に増減がなくて、転勤する可能性のない職業で、様々な人生のトラブルがなければ、圧倒的に持ち家の方がお得ですが、なかなかそういう恵まれた人は稀でしょう。

だから私は借家に住んでいます。

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