米国株投資を勧める理由 ダウ指数とS&P500指数は右肩上がり

日本人なのに、なんで米国株に投資すべきなのでしょうか?やはり下手な投資でもそれなりに儲かるからです。その理由を解説します。

右肩上がりなら負けない

株式市場の大暴落で一番有名なのが、1929年の世界恐慌です。その年、ダウ平均株価指数は、最高値を記録しています。それから下落し続けて、底値は1932年に記録しました。1929年のピークまで回復したのは1954年でした。実に25年かかっています。しかし、日経平均は、1989年にバブルでピークを付けましたが、かれこれ30年近くかかっても半分くらいにしか回復していません。一方、米国経済は同じような原因で株式が暴落しないように対策が講じられているので、再度、世界恐慌のようなとんでもない大暴落は起こらないです。

その次に有名な大暴落は、リーマンショックです。アメリカ発の金融危機でしたが、2007年にピークをつけて、2008年に底を着き、2013年の初めには元の値まで戻っています。約7年で回復しています。日経平均は元の値まで戻ったのは、2015年の初めです。アメリカ発の恐慌なのに、日本のほうが回復遅いです。

S&P500指数はアメリカ経済のパフォーマンスの指標に用いられる株価指数で、全主要業種を代表する500銘柄で構成されています。このS&P500の株価上昇を1年毎の上昇率で単純平均してみると、1988年から2017年までの過去30年間では1年で平均8.0%の上昇、リーマンショックを含んでいる過去20年間でも年平均6.8%の上昇、過去10年間で9.7%上昇でした。ちなみに日経平均は、過去30年間で3.7%(バブル景気と崩壊を両方含んでいます。)、過去20年で4.9%、過去10年ではアベノミクスの恩恵で7.2%上昇です。いずれも米国市場のほうが有利です。これなら、よほど下手な投資をしなければ米国株なら必ず儲かります。

ドルは世界の基軸通貨

原油や金の売買は必ずドル決済です。したがって、世界中の国々でドルを保有しなければなりません。アメリカは貿易で赤字が出ても、ドル紙幣を刷って支払うことができます。世界中でドルが流通しているので、そう簡単にはドルが流通過多で暴落することもありません。ドルの基軸通貨が脅かされるような不穏な動きが外国であれば、戦争でも暗殺でも米国政府はなんでもやります。米国の軍事力が世界最強である限り、ドルは安泰です。円も信用度の高い通貨ですが、ドルはもっと安全です。ドルで決済する米国株に投資した方が安全です。

米国の証券取引所は大リーグ

日本の野球選手も外国の野球選手も優秀な選手は、メジャーリーグで活躍することをめざします。米国の証券取引所は、ニューヨーク証券取引所ナスダック証券取引所が有名ですが、メジャーリーグでいえば、ナショナルリーグとアメリカンリーグみたいなものです。世界中の優秀な企業が上場しています。日本の企業でもトヨタがニューヨーク証券取引所に上場しています。イチロー野茂英雄みたいなものです。東京株式市場(日本のプロ野球)だけにしか上場していない企業(選手)よりも、大リーガーのほうがパフォーマンスが高いです。さらに大リーガーの中でも、一流選手複数に分散投資して、ドリームチームを作れば負けるわけがありません。

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