世界人口が減少する時代 それでも株式市場は右肩上がりか?

こんばんは、チャイです。

日経新聞の電子版に、「人口と世界」というちょっと面白い連載が出ていました。その連載の中の第4部に、「少子化 止まらぬ砂時計」というテーマです。

2022年現在2.3

さらにその中の「2050年まで止まらぬ少子化砂時計」というサブタイトルの記事なんですが、1950年代から70年代前半までは、世界の合計特殊出生率は、4を上回っていました。それがどんどん出生率が下がり、2022年現在では、世界全体の合計特殊出生率は、2.3まで下がっています。なんと、2050年には、合計特殊出生率は、1.87になって、人口維持に必要とされている2.07を余裕で下回ってしまいます。

当然、世界の人口はどんどん減っていきます。

マルサスの人口論

私が中学校高校の時は、マルサスの人口論という言葉を習いました。「人口は幾何級数的に増加するが生活資源は算術級数的にしか増加しないので、生活資源は必ず不足する」という理論です。

要するに、人口は倍々ゲームでネズミ算式に増えるけど、食料は足し算でしか増えないので、追いつかなくて、将来食糧不足でえらい事になるという未来予測です。

なんだか未来は暗いなあと子供心に不安を抱いたものです。

人口減少時代

ところがどっこい、日本では、これまで郊外にどんどん住宅が建ちまくって、地価もガンガン上がっていた時代から、子供の数がどんどん減っていって、郊外の土地が値崩れして、人口もどんどん減少に転じてしまいました。

中国みたいな爆発的な人口増の国も減少に転じること確実ですし、インドもアフリカも今後は減少していくみたいです。

そういえば、この前、フィリピン人の英会話の先生と話していたら、フィリピンでも子供の数は、2−3人が普通だって言っていました。昔みたいに10人兄弟とかいないらしい。

あと28年もないよ!

そうなってくると、人口減少時代を迎えたら、果たして、世界の経済は右肩上がりに成長するのでしょうか?

だって、2050年には確実にガンガン人口が減っていく時代になります。今からあと28年しかありません。

全世界株式インデックスファンドとか買っていても、今の日本みたいに人口が減ってきている世界で、果たして株式は右肩上がりに上昇してくのでしょうか?

人口ボーナスがなくなる

ヨーロッパも日本も人口ボーナスがなくなったから、経済成長が鈍化したと言われています。中国も元気なくなってきているのは、人口ボーナスが効かなくなっている面もあります。

本当に、株式の右肩上がりを信用して大丈夫でしょうか?

大丈夫、たぶん

自信ないですけど、多分大丈夫だと思っています。世界人口が減少していっても、一人当たりの生産性が上がって、余暇を楽しむゆとりもできますし、給料も上がって豊かになって、一人当たりの消費が増えるはず。たぶん。

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