2月は追加投資しない 世界で2番目に税金が高い日本

アメリカ株式市場は、年初から急速に株価を回復させてきています。気がつくと、ダウ株式指数も26,000台を突破しました。過去最高値が26,951ですから、最高値更新まであと少しです。

対中関税引き上げを延期

24日には、トランプ大統領が中国製品に対する関税引き上げ回避の交渉期限を延期すると述べました。とりあえず、3月1日に予定していた関税引き上げは回避されたことになります。この発表を受けて、本日25日(月)の日経平均は上昇して引けています。

1月は思いっきり投資した

12月は心折れそうなくらい株価が下がっていました。リセッションがもうすぐ来るよというネット情報が氾濫していて、持ち株を損切りして売ってしまったり、買い控えたりしたひとも多かったのではないかと思います。

私のほうは、1月に250万円思い切って投資したおかげで、今のところ報われています。

2月3月は投資お休み

2月もさらに買い増したいところなのですが、例年この時期は買い控えています。なぜかというと、確定申告の時期だからです。今年は3月15日が締め切りです。

いろいろな方面で、収入があるので、確定申告は複雑です。雑所得があれば経費で控除される費用もありますし、外国株の投資をしていたら、アメリカと日本で両方から税金を徴収されています。2重課税は違法なので、アメリカの分の税金は確定申告で還付されます。

かなり大変な計算になるので、いつも税理士さんと契約して確定申告の書類を作っていただいています。これは経費で認められるけど、これはダメ、とか、自分では到底わからないことも処理してもらえるので、税理士さんへの報酬を差し引いても、断然お得だと思います。

去年はかなりふるさと納税もしたし、たぶんそれほど追加で納税しなくても大丈夫だとおもっているのですが、油断していると、ドカンと追加で納税しないといけないこともあるので、この時期は現金を充分に用意しておかなければなりません。今は、税理士さんの計算待ちです。今年は4月22日までに所得税を納税しなければなりません。年貢だけは絶対にお上は待ってはくれません(泣)。

ですから、2月3月は追加の所得税の納付に備えて、キャッシュ温存のため、株の買い増しはお休みです。

日本は世界で2番目の重税国家

ネットで調べてみると、日本は世界で2番目に税金が高いといわれています。1位は、アルバという国で、カリブ海にある小さな島で、オランダの一部らしいです。実質、日本が世界一税金の高い国と言うことになります。

実際のところは、その人の年収がどのくらいあるのかによって税率は異なりますから、統計の取り方によっても、順位は変わると思います。その他、日本と上位の順位を争っている国は、福祉国家で税金が高いと言われている北欧の国々が多いようです。

どんどん税金が上がる

2018年1月から配偶者控除の条件が変わり、稼ぎの多いほうの配偶者の年収が1,220万円を超えていると、配偶者控除が一切なくなりました。働かない専業主婦または専業主夫と結婚していると、かなりの増税です。

2019年1月から国際観光旅客税が導入されました。出国すると千円とられます。

2019年10月から消費税が10%になります。

2020年1月から所得税が増税され、年収850万円以上の会社員なら事実上、増税になります。

2020年1月から、ワインと第3のビールに段階的に増税。ちなみにたばこも段階的に2018年から増税されています。

2024年4月から、1人あたり1千円の森林環境税を導入。震災の復興住民税が終わるかと思いきや、別の名前で、やはり税金を継続的に徴収されます。

税金は絶対に下がらない

私が取引のある公的機関では、「年度末になると予算使い切らなきゃ」と言って、慌てて色々発注します。ひどいときには、「予算余っているなあ、困ったな、どうしよう。何でも買うから、とりあえず持ってきて!」ということも毎年のようにあります。「余ったから、国に返還しますね。」ということはあり得ないです。ですから、今後も減税されるようなことは絶対あり得ません。

でも、もしかすると、そうやって税金を無駄に使いまくっているから、日本経済がうまく回っているのかしれない(公共投資事業?)です。