国内に世界の一流ホテルを新設 マリオット(MAR)はホールドすべし

菅官房長官が外国人観光客をさらに増やすために、世界の一流ホテルを国内に50カ所設けることを記者団に語りました。

政府が後押しして世界の一流ホテル誘致

2020年の4000万人の訪日外国人目標だけでなく、2030年には、6000万人を目標にするとのことです。そのためには、世界の一流ホテルが国内に不足しているので、財投の活用や日本政策投資銀行による資金支援なども投入するとの考えを示しました。

日本のホテルはコスパ重視

確かに、海外に比べて、日本のホテルの宿泊施設は格安というか豪華さに欠けます。スーパーホテルとかアパホテルとかサラリーマンが出張で泊まるような格安ホテルは増えてきているんですが、なんかせっかく旅行に来たのに、リッチにゆっくりしたいよな、みたいなホテルが明らかに不足しています。ビジネスホテルに泊まっている日本人は気付いていないかもしれませんが、外資系の高級ホテルは、国内でも平日の宿泊では、日本人の宿泊客は少数派です。ほとんどが外国からの観光客かビジネスマンです。

白人は外資系の高級ホテルに宿泊

日本人と白人とのナイトライフは随分違います。日本人は夜は居酒屋に行ったりカラオケに行ったりしますが、白人はカウンターのあるバーで飲んでいたりしています。あと、白人はなぜかホテルのジムが好きです。朝の食事も、なぜか日本に来ているのに、洋食のブッフェが好きで、豚肉とか魚とかカレーライスとか漬物とか食べません。そうなってくると結局のところ、外資系の高級ホテルへの宿泊になってしまいます。大阪、東京、横浜なんかだと不自由ないんですが、名古屋、札幌、仙台あたりになると、たちまち泊まるホテルの選択肢が激減してしまいます。そう考えると、菅官房長官の考えも納得できます。

マリオットは最大手

世界のホテルチェーンで最も大きいのが、マリオットグループです。私はマリオットインターナショナル(MAR)株を保有していますし、この系列のホテルに年50泊ぐらいしているヘビーユーザーです。海外のどの国に行っても、居心地の良い同系列のホテルが必ずあります。しかもホテル業界の株では最も時価総額が大きいです。

ほら、S&P500ヒートマップでも、ホテル業界で、MARの文字が認識できるほどです。

関西地方にも、奈良にJWマリオットホテルが来年開店しますし、京都にリッツ・カールトンがオープンしたりしました。京都のリッツ・カールトンは、一番安い部屋で、平日でも1泊8万円します。確かに、これでは日本人の観光客泊まれないはずです。

奈良のJWマリオット
京都のリッツ・カールトン

それ以外にも京都には嵐山にその名の通り、翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都 というホテルもオープンしています。マリオットなのに個室温泉がついています。

大阪本町にも新たにコートヤードマリオットホテルが1軒増えました。

気がついたら、沖縄にもマリオット系列が5軒もできているし、東京も続々とオープンしています。

株価も順調

マリオットインターナショナル(MAR)株は、ハイテク銘柄ではありませんが、これからもホテル業界が右肩上がりですから、その最大手の銘柄を長期保有するのは悪くない選択だと思います。

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