マリオットインターナショナル(MAR)の決算報告は微妙だった

2019年5月10日のアメリカ株式市場は、米中貿易戦争の影響で、大きく値を下げた後に、今後も交渉継続するという期待感から、値を戻して引けました。かなり大荒れの相場展開でした。

マリオットインターナショナル(MAR)の決算報告

そんな中、私の保有銘柄のマリオットインターナショナル(MAR)の決算報告が取引開始前にありました。結果は微妙でした。

EPSは市場予想が1.34ドルのところが、結果1.41ドルで予想を上回りましたが、売上高は、予想5.11億ドルのところを、結果5.01億ドルで横ばいであったために下回りました。

今後のガイダンスとしては、2019年のEPSは5.97から6.19ドルを見込んでおり、市場予想6.09ドルとだいたい一致していました。

とりあえず利益確定で下落

5月10日の相場では、-2.78%下落しました。

チャートをみると、2018年初めに150ドル近くまでの最高値をつけて、その後、ズルズル株価が下がっていき、年初から株価が回復し、140ドルまで値を戻してきていたところだったので、今回の決算が微妙だったせいで、売られたのかなという印象です。

最近ホテル代が上がっている

今回のEPSの増加は、減税効果と宿泊費の値上がりによるものだったそうです。最近、日本の都市部での高級ホテルの値上がりが半端じゃありません。東京に出張に行ったときに、マリオット系列のホテルに宿泊しますが、平日はサラリーマンの宿泊客はほとんど見かけません。みなさん宿泊費節約のためにビジネスホテルに宿泊しているせいか、高級ホテルは外人ばかりです。それだけ相対的に日本人が貧しくなって、外国人が裕福になってきているということかなと思います。

京都のマリオット系列のホテルで、リッツカールトンがありますが、一番安い部屋の大人1名の宿泊費を検索してみると、なんと、土曜日だと13万7千円のビックリ価格です!

それでも日によってはすでに予約が取れません。とても泊まれそうにない価格ですが、それでも京都ならこんな強気の価格設定が許されています。ホントにそんなに高い価格に見合うのか不思議なのですが、東京へ出張で利用するコートヤードバイマリオットとかシェラトンとか安い系のマリオット系列のホテルを利用すると、1泊2万円ぐらいですが、部屋は静かでベッドは寝心地が良くアメニティーも充実していて、快適で癒やされます。それでもアパホテルやスーパーホテルに比べると高いですが、快適さを考えると、コスパは良いのかなと思っています。

海外から来る富裕層なら、京都のリッツカールトンなんて、リーズナブルな料金設定なのかもしれません。

売ったら負け!

まだまだ世界中で高級ホテルが建設されていますし、その中で最大のホテルチェーンがマリオットインターナショナル(MAR)です。やはりホールド続けます。