防衛関連銘柄(LMT、RTN、NOC)は荒れ相場に強く金鉱株よりも安全

米国株のアノマリーで9月は最も下げやすい月と言われています。9月の取引も本日を含めて、あと2日となりました。2019年の9月は、8月が大きく値を下げたので、9月は反発しています。しかし、今週は調整が入り、やや下げ気味です。

ハイテク銘柄ばかりは不安定

私のポートフォリオは私のお気に入りの企業でポートフォリオを固めているので、ハイテク銘柄の比重が高くなっています。ハイテク銘柄の不安点は、PERが高く、つまづくと底なしに下がってしまうリスクと、業界自体の移り変わりが激しいために長期保有していると充分なリターンが得られないリスクが常につきまとうことです。

売ってはダメ!

国際情勢に緊張が走ると、株価が全面安になります。昨今のように貿易摩擦が懸念される局面でも株価が下がります。こういう場合は、保有銘柄すべてが大きく下がってしまい、資産が大幅に目減りしてしまいます。そうなると次第にマーケットから一旦資金を引き上げた方が良いのでは?という気持ちがもたげてきます。

しかし、売ったら負けなのです!

気がついたら、株価が回復して安値で売って、高値で買い戻すことになりかねません。

防衛関連銘柄は全天候型

資産の一時的なゲキ減りを緩衝してくれるおすすめ銘柄が防衛関連銘柄です。

当然、国際情勢が緊張を迎えると、防衛関連銘柄の株価は上昇しますし、緊張が和らいでも元々アメリカの産業は軍需産業と密接な関係にあるので、ゆっくりと上昇していきます。ある意味、全天候型の銘柄と言えます。

LMTとRTNとNOCはアウトパフォーム

ご覧ください。この3ヶ月の値動きを見てみると、私の保有している純粋な防衛関連銘柄であるロッキード・マーチン(LMT)レイセオン(RTN)ノースロップ・グラマン(NOC)の3銘柄は、明らかにS&P500をアウトパフォームしています。

S&P500
ロッキード・マーチン(LMT)
レイセオン(RTN)
ノースロップ・グラマン(NOC)

金鉱株は長期的には下がっている

よく景気が落ち込みそうな時や世界情勢に緊張が走ると、ゴールドの値段が上がるので、金鉱株がおすすめと言われますが、金鉱株は長期的には下がっているので、うまくトレードしないと大きな損害を被るリスクがあります。

ハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)の3ヶ月チャート
ハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)の10年チャート
ゴールド・フィールズ(GFI)の3ヶ月チャート
ゴールド・フィールズ(GFI)の10年チャート

長期保有できるのが防衛関連銘柄

防衛関連銘柄は、売り時を考えなくて良いことです。政情不安定の時は大きく上がりますし、凪の時でも、じっくり上がっていきます。

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投資の参考になりますよ!

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