ロッキード・マーチン LMT の第4四半期決算はイマイチ

1月29日の株式市場寄りつき前に、ロッキード・マーチン(LMT)の決算報告がありました。結果はいまいちでした。

EPSが市場予想を下回る

EPS(1株利益)は4.39ドルで、市場予想の4.40ドルを下回りました。また、2019年通年の業績見通しも1株利益が、19.15~19.45ドルになると報告され、もともとの予想されていた見通しの19.57ドルを下回っています。売上高は、13.75億ドルの予想に対して、14.4億ドルで予想を上回りました。

2018年の年間EPSは、17.59ドル、売上高は、53.8億ドルで過去最高です。

ちょっと微妙な決算報告だったので、時間外取引で株価は2%以上、下落していました。

1月29日の株価の終値は上昇

また売られるのかと思いきや、次第に株価は上昇し、+1.45%上昇して引けました。投資家が予想していたほどには、悲観的な決算報告ではなかったということなのかもしれません。

今、1月30日のアメリカ株式市場の開場前にブログを書いていますが、LMTの株価は、プレマーケットでもさらに株価が上がっています。

昨日、引け後に、アップル(AAPL)の決算報告もありましたが、あまりよくない決算だったのに、アフターマーケットで5%以上の上昇しています。

私は理系人間なので、この株式市場の理屈に合わない動きをするところが、どうも好きになれません。人間心理みたいなものが絡み合っているからなのだと思うのですが、こういう短期的な動きに振り回されるのが正直イヤです。

結局、儲かっていたら株価は上がるはず

決算報告が予想外に悪ければ、期待されていた部分が剥がれ落ちて株価は下がります。でもしっかり儲かっている会社であれば、株は紙切れになるはずはありません。必ず儲かった資金で、自社株買いをおこない株価が上がるようになるか、配当金で支払われるはずです。そうでなければ、どこに儲かったお金は消えてしまったの?ということになります。

ロッキード・マーチンもEPSも売上高も過去最高だったわけですから、投資家の期待を下回ったとしても、いずれは儲かったぶんが株価に反映されるはずです。

優良企業の米国株は、売ったら負けです!