みんなコロナ恐れすぎ、72歳の沢木耕太郎氏かっこいい!

コロナ自粛で暇を持て余していた先月の週末、食堂で昼飯を食べながら、Yahooニュースを見ていたら、コロナショックに対する沢木耕太郎氏のインタビューが出ていました。

ユーラシア大陸を旅して生きたい

自己紹介のところにも書いているとおり、米国株投資を行う目的の一つは、リタイアしてユーラシア大陸を旅して生きること。私の夢に影響を受けたのが、作家である沢木耕太郎氏が若き日にアジアとヨーロッパをバックパッカーとして旅した私小説「深夜特急」です。

インドの病

主人公の沢木耕太郎氏は、インドで病に倒れます。なんの病気だったのかよくわかりませんが、現地のホテルの従業員にもらった薬を飲んだら治りました。

インドは衛生状態が悪いし、狂犬病もあれば、赤痢やコレラもウヨウヨですし、食中毒も日常茶飯事です。主人公は、インドを旅するうちに、インドには、そういった伝染病にかかる人は何十万、何百万人いたとしても、何億人のごく一部の人だけが罹っているわけで、病気に罹ってしまった場合にはその病気に「縁」があったと思うべきだと述べています。確かに、何十万人の人が病気にかかって死んだとしても、それ以上の数の人間が生まれてきているわけです。それが自然の摂理なのだと思います。

沢木氏の考え

そこで、今回の新型コロナウィルスについて、沢木氏は以下のようなコメントをされています。

「仮に僕が、この新型ウイルスにかかってしまい、重症化して死ぬことがあったとしても、それは病気に『縁』があっただけだと思うわけです。もちろん、罹患を避ける努力や、人に何か迷惑をかけないように心がけるのは大切なことだと思うけれども、生活のすべてを変えようという気には全然ならない。それでも、もしかかってしまったとしたら、ちょっと予定よりは早いかもしれないけど、70代までは生きることができたし、人生を十分楽しませてもらったんだから、何の文句もありません。」

「こういう想像し得ないことが起こるのは当たり前で、自分がそこにどう対応するかを決めていくだけだと思う。世界や人生が変わっちゃうとか、それほど大騒ぎするほどのことなのかな? 僕の場合は、高齢というリスク要因を抱えていることになるし、場合によっては死ぬこともあるだろうけど、その時はその時。『それで何か問題がありますか?』と自分に問えば、何もないと答えるだけです」

こんな爺さんになりたい

実に格好いいです。現在72歳です。こんな格好いいセリフ、爺さんになって言ってみたいです。

「コロナが怖いから、外出していません。子供も孫も帰ってくるな。」なんて情けないこという爺さんにはなりたくないです。

江崎玲於奈氏95歳

同じ時期に、格好いい爺さんだと思った人物は、日経新聞で見つけたインタビュー記事で、ノーベル物理学賞を東大卒で初めて受賞した江崎玲於奈氏でした。95歳です。まだお元気でびっくりです。今でも教育者として活動されているそうです。

若い時からテキパキ、歳とったらお洒落

どうやったら、こんなしっかりした爺さんになれるのかな?と思ってしまいます。

私が年配の人を観察していて思うしっかりした爺さんになる秘訣は、若い時から、もともと、テキパキしていて聡明な人であることが必要条件なのかなと思います。若い時から、ノロくてボーとしている人は、爺さんになってからしっかりすることはないです。当たり前ですね(笑)。

若い時にテキパキしていても、爺さんになってダメになってしまう人もいます。歳を取り始めた時に、お洒落や身だしなみに気をつけないと、老化した時にそのまま崩れていってしまうようです。江崎氏をスーツ格好いいですよね。髪の毛も染めているし。

バフェット氏も格好良いが

ウォーレン・バフェット氏も90歳ですが、いまだに現役で働いていますし、世界最強の投資家として君臨しています。

バフェット氏に比べると、沢木氏や江崎氏の資産はずっとずっと小さいはずです。それでも、沢木氏や江崎氏の方が格好良く見えるのは私だけでしょうか?人間の価値はお金ではないと思います。

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