バフェット氏がついに後継者を指名!

こんばんは、チャイです。2021年5月3日の米メディアCNBCの取材で、ウォーレン・バフェット氏は、引退後の後継者には、グレッグ・アベル氏になる可能性が高いことを明らかにしました。

アベル氏ですか?

90歳にもなるバフェット氏が引退する時期はいずれ近いうちに訪れます。しかしこれまで、後継者の人事に関しては、極秘事項になっていました。

現在では、少額の投資案件に関しては、バフェット氏と相棒のチャーリー・マンガー副会長(97歳)に代わって、トッド・コームズ氏テッド・ウェシュラー氏が判断して投資していたと言われています。

だから、彼らのどちらか、もしくは両方が、バフェット氏とマンガー氏の後継者かと思っていたので、アベル氏が指名されたというのは意外に思いました。

エナジー関係に強い人物

グレッグ・アベル氏は、現在、バークシャー・ハサウェイ(BRK)の副会長兼バークシャー・ハサウェイ・エナジーCEOで、カナダ生まれの58歳です。

カナダのアルバータ州エドモントンの労働者家庭で生まれて、アルバータ大学貿易学科を卒業した後、カルエナジーという地元の電力会社で働いていましたが、その後、バークシャー・ハサウェイがこの会社を買収して、その後継会社であるミッドアメリカンのCEOにアベル氏が就任したことから頭角をあらわしたようです。

現在、ミッドアメリカンは、バークシャー・ハサウェイ・エナジーに社名を変更しています。

次点はジェイン氏

次点で候補にあがっていたのは、インド出身のアジット・ジェイン副会長(68歳)でした。決め手は、バフェット氏曰く、年齢とのことです。長期的な経営を考慮して、10歳若いアベル氏ということになりました。

ちなみに、トッド・コームズ氏は、49歳、テッド・ウェシュラー氏は、58歳です。トッド・コームズ氏は若すぎるという理由で後継者にならなかったのかもしれませんが、テッド・ウェシュラー氏は、58歳で、アベル氏と同世代なので、バークシャーを率いるだけの器ではなかったということなのかもしれません。

歳には勝てない

最近のBRKの株価は、S&P500市場平均と同じ程度で、昔のようなリターンが出せていないのが現実です。会社自体が大きくなりすぎて、優良な投資先が見つからなくなってきているということもあるとは思いますが、やはり、トップが歳を取り過ぎたというのも大きな要因だと思います。

やっぱり歳には勝てません。年老いた投資家は個別株よりもETFに投資して平均リターンで満足するしかありません。

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投資の参考になりますよ!

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