アルファベット(GOOG、GOOGL)第3四半期の決算発表悪かった

アルファベット(GOOG、GOOGL)の第3四半期の決算発表が、10月28日の取引終了後にありました。

EPSが悪かった

EPSは予想12.35ドルに対して、結果が10.12ドルで予想を下回りました。前年同期のEPSが13.06ドルでしたので、随分と減速気味です。売上高は、予想403億ドルに対して、結果405億ドルで、予想を上回っています。売上高が予想を上回っているのに、利益が予想を下回っているということは、要するに、コストがかかっているということです。クラウドコンピューティング事業への大型投資が利益を圧迫したということで、それだけ他のIT企業との競争が激化しているということです。

自社株買い

嬉しいニュースとして、追加で250億ドルの自社株買いを実施すると発表しました。GOOGは無配株ですが、社内に留保されている現金を使って自社株買いをすることで、株価が上昇し、株主に還元されることになります。

フィットビット買収の報道

また、アルファベットは、ウェラブルフィットネス機器を生産するフィットビット(FIT)に買収案を提示しました。この報道を受けて、FITの株価は、+30.86%上昇しました。

このFITという銘柄には、私に失敗教訓を与えてくれた銘柄で、2015年にIPOされ、すごく注目されていた銘柄です。一時、50ドルを突破するまで上昇しましたが、その後、決算発表ごとに株価は急落していきました。私もまだ株式投資の経験が浅かったので、欲張ってIPO直後にFITを買いましたが、しばらくは大きく含み益が出ましたが、あっという間にマイナスになり、危ないので、途中で損切りしてしまいました。あのまま持っていたら、10分の1ぐらいになっていたと思います。

アルファベットは、AIによる自動診断などの医療分野にも参入してきているので、フィットビットの技術を買収したいというのもうなずけます。

株価は踏みとどまっている

米中通商合意が期待できるというトランプ大統領からのコメントもあり、10月28日の株式市場は上昇しました。S&P500指数も過去最高値を更新しており、その勢いのせいなのか、GOOGの決算発表後、GOOGの株価は時間外取引で大きく下がりましたが、だんだん値を戻してきており、それほど下がらないで10月29日の取引が始まるのかもしれません。GOOGのチャートを見ると上下しながらも右肩上がりです。このままホールド続けます。

米国株ブログランキングの最新版はこちら!

投資の参考になりますよ!

にほんブログ村 株ブログ 米国株
にほんブログ村