米国株は上昇、ゴールデンクロス形成!日経平均は下落

4月1日の米国株は、米国と中国の製造業指数が良好であったことから、世界経済の減速懸念が緩和され、大幅に上昇しました。

S&P500にゴールデンクロスが出現

おかげで、50日移動平均線が200日移動平均線を下から上へと突き抜けるゴールデンクロスが形成されました。これが出たら、今後上昇相場入りすることを意味します。

逆に、下げ相場入りしてしまうのは、デッドクロスといって、50日移動平均線が200日移動平均線を上から下へと突き抜ける場合です。去年の12月初めにありました。

S&P500も2800台に上値抵抗線が形成されて、幾度も跳ね返されていましたが、昨日は、2,867.19の終値をつけており、上値抵抗線を突き抜けたようにも見えます。少なく見積もっても、いかにもこれから上がっていきそうな良いチャートに見えてきます。

ダウ指数も良い感じです。すでにゴールデンクロスが形成されています。

私の資産も過去最高値!

おかげさまで、9月末にピークだった私の株式資産も、ついに最高値を更新しました。途中買い増しした金額も入っていますけど、それでも半年間で回復してくれて、心がラクになりました。やはり米国株サマサマです。

日経平均息切れ

昨日、あんなにアメリカ株は上昇したのに、日本株は息切れして反落して終わりました。日経平均のチャートです。

昨年の最高値よりも15%ぐらい下回っています。2万4千円台まで本当に回復するのかなあという印象です。1月上旬から回復して、3月に入ってから息切れしているように見えるのは私だけでしょうか?

日本株は長期投資できない

日経平均は、バブルの絶頂期に4万円近くまで上昇していて、過去最高値を記録しました。かれこれ30年が経過していますが、まだ2万円台前半です。30年前に日本株を買った人は、未だに含み損を抱えていることになります。30年間も長期投資していて損していたら、もう取り返しがつきません。

たしかに、日本人が株式投資をしないのもうなずけます。したら損しますから。

反射神経を駆使して短期売買で儲けるしか儲けられる見込みはありません。

だから、日本人は、株はバクチだ、株式投資なんかしているヤツは博打打ちと同じだ、という認識になってしまうのは、よくわかります。

バクチで勝つのは親です。ほとんどの子供は負けてしまいます。

まず売り買いするのに手数料を証券会社に取られるし、同じ瞬間でも売るときの値段と買うときの値段だと、売るときの値段のほうが安く設定されています。しかも、日本株はどちらかというと長期で右肩下がりです。

これらのハンディに打ち勝って、儲けるのは相当困難なことだと言わざるを得ません。

米国株長期投資しか選択肢はない

日本人が株で勝つのは、ハンディだらけです。

自国の日本株は長期で損、短期では細かく手数料などで損をする。

米国株の短期トレードは、為替で円をドルに替えるときに損をする。手数料が高い。情報が入ってくるのが遅いし、英語から日本の翻訳で出遅れる。

米国株の高配当株への投資は、米国投資家よりも税金を多く納めなければならない。シーゲル博士の説どおりにはうまく行かない。

それでも結局のところ、消去法で考えると、米国株をガバッと買って、長期保有して売らないことで税金と手数料をなるべく払わずに、米国の右肩上がりの成長に乗っかるしかありません。