大型ハイテク銘柄がディフェンシブ銘柄であることがわかった!

2020年3月16日のアメリカ株式市場は、」寄り付き直後に7%を超える下落に見舞われ、15分間の取引中止となるサーキットブレーカーが発動されました。3月9日、12日にもサーキットブレーカーが発動されているので、これで3度目です。

個別銘柄を振り返る

この弱気相場の局面で、ちょっと自分の保有銘柄がどのくらい下がっているのか振り返ってみました。

S%P500指数の終値が最高値だったのは、2月19日の3,386.15でした。3月16日現在の終値が2,386.13だったので、すでに、-29.5%も下落しています。この2月19日の終値から3月16日の終値で、私の保有銘柄のリターンを計算しています。配当については考慮していません。

結果発表

結果は以下のようになりました。

アップル(AAPL) -25.2%

ビザ(V)-28.7%

アマゾン(AMZN)-22.17%

ボーイング(BA)-61.7%

デルタ航空(DAL)-38.8%

アルファベット(GOOG)-29.0%

ロッキードマーチン(LMT)-33.7%

ノースロップグラマン(NOC)-22.8%

レイセオン(RTN)-41.8%

マリオットインターナショナル(MAR)-41.5%

アドビ(ADBE)-25.4%

ハイテク銘柄が強い

当然のことながら、旅行関連銘柄であるDALMARはコテンパンにやられています。

ボーイング(BA)も泣きっ面にハチで、半分以下になってしまいました。

結局、S&P500指数よりもアウトパフォームした銘柄は、AAPL、V、AMZN、GOOG、NOC、ADBEの6銘柄でした。ノースロップグラマン(NOC)以外は、いわゆるハイテク銘柄です。

外出禁止だから?

よく考えてみると、今回の新型コロナウィルス肺炎の騒動は、外出や集会が控えられているので、みなさん家の中で、ネットで買い物したり、スマホいじったり、ユーチューブみたり、パソコンで遊んだりしているわけです。

なんと、アマゾンは16日に、ネット通販や食料品の宅配サービスの需要が高まっていることから、さらに10万人を雇用すると発表しています。

実は、ハイテク銘柄がディフェンシブ銘柄?

こういう弱気相場では、高配当で、生活必需品を扱っている企業の銘柄をディフェンシブ銘柄と言って、市場平均をアウトパフォームしやすく、逆に、ハイテク銘柄はアンダーパフォームしやすいというのがセオリーでした。

しかし、今回の弱気相場では、大型ハイテク銘柄が市場平均を上回っています。

たまたま、悪材料がウィルスだったという特殊な事情だったからかもしれません。でも、強気相場でもハイテク銘柄が牽引し、今回の弱気相場でもやはり粘り強いということは、覚えておいた方が良いと思いました。

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