安倍元首相の国葬、いよいよ本日

こんばんは、チャイです。テレビや新聞で大きく騒がれている安倍元首相の国葬が2022年9月27日午後2時から実施されます。

Z世代は賛成

09月22日のブルームバーグの記事に安倍元首相の国葬について興味深い記事が出ていました。

朝日新聞の世論調査を引用した記事でしたが、1995年以降に生まれたZ世代の若者の方が、安倍元首相を評価して国葬に賛成している人の割合が多いとの結果が出ています。Z世代は、日経平均や就職率から判断すると安倍元首相は経済を良くした人だとみられているとの分析がなされていました。

高齢者ほど反対

朝日新聞の世論調査なので、賛否の割合が本当に正しいのか話半分に聞いておかないといけませんが、この棒グラフを見る限り、年齢が高い世代ほど、国葬に反対する人が多く、年齢が若い世代ほど、国葬に賛成する人が多いという結果のようです。

逆転現象

安倍元首相と言えば、保守派の政治家なので、本来こういう世論調査をすれば、お年寄りほど伝統を重んじるので保守派の政治家を支持して、若い世代ほど反体制の政治家を支持するのが一般的なはずなんですが、全く逆なのが面白いところです。

団塊世代の思想

早い話、現在の70歳以上の人は団塊の世代の人で、戦後に生まれて戦後教育を受けた人たちです。この辺りの年代の人は、戦前の日本に否定的な教育者や知識人にみっちり教育を受けているうえに、学生時代に左翼運動をしていた人も多く、いまさら思想を変えることがありません。しかも、ネットを使用しない世代なので、年金生活で毎日テレビの報道やワイドショーを見て、新聞記事を読んで、さらに再教育されています。当然、国葬は反対すべきという意見になってしまいます。

戦前の教育を受けた人

90歳ぐらいに年齢層になれば、戦前の教育を受けた世代になりますが、流石に世論調査に回答する気力も残っていないでしょう。

第2次ベビーブーマーは二分

さらに、現在の50代前半から40代後半にかけての世代は、第2次ベビーブーマーの世代で、これまた戦後教育をみっちり受けた両親と教師のもとで教育を受けている人が多いので、国葬に反対する人も多いです。

しかし、それなりにネットリテラシーが高く、テレビと新聞ばなれも進んでいるので、洗脳が解けている人もいます。

戦前の人はエラかった

私はかなり団塊世代には批判的な見方をしています。今の日本がこれまで先進国で居続けられたのは、実は、戦前生まれの人のおかげではないかと。

明治維新から大東亜戦争まで日本が欧米列強の植民地支配から生き残り続けられたのは、戦前生まれの人たちの努力の成果です。

確かに、大東亜戦争には負けましたが、その後の東南アジアと南アジア諸国の独立、そして日本の戦後復興って、戦前の人がもうひと頑張りしたからですよ。

団塊世代って、戦前の人の作ったシステムに乗っかっただけです。若い時に、さんざん戦前生まれの政治家にケチをつけていたくせに、結局、会社勤めで定年まで行って、年金をもらって逃げ切りです。

第2次ベビーブーマー世代も、失速する日本で新たな流れを作り出すことはできませんでした。

あと15年

団塊の世代がこの世からいなくなるのは、あと15年ぐらい先です。あと15年もすれば、もっと保守派の政治家を推す日本人口が増えていくでしょう。

実はそんなに頑張らなくても、安倍元首相の描いていた戦後レジームからの脱却は、時間が解決していくのかもしれません。

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15年後にこのブログが続いていたら、どんな記事を書いているんでしょう?未来が楽しみ。