日本株は失敗する 日本の会社は社員のもの

日本人なんだから、経済社会のことの情報が入手しやすい日本株を買うべきと思う人も多いです。しかし、日本株短期トレードをしなければ、勝つのはほぼ不可能です。

兼業で短期トレードは無理

東京市場「東証」は、9時から11時30分までと午後0時30分から午後3時までです。夕方もお昼休みも休場ですから、昼間に働いている仕事がある人はとても株式売買できません。本業でトレードしている人は、高速処理できるパソコンと専用回線を使って、まばたきもせずにパソコンの前に座ってトレードしているのです。とても素人が勝てるとは思えません。

日本株は長期保有で損

日本株の過去最高値は、日経平均で1989年のバブル経済期に記録した38,957円です。今の株価が、22,000円ちょっとですから、買うタイミングが悪いと、30年間長期保有していても半分近くの値段で損したままになってしまいます。その後、何度か20,000円ぐらいまで持ち直したかとおもったら、10,000円以下に下がってしまうということを繰り返しています。今回のアベノミクスで、20,000円を超えていますが、いつまで持つかも判りません。

日本株は短期売買で稼ぐ

日本株は、下がったときに買って、上がったときに売るしか、勝つ見込みはありません。したがって、プロのトレーダーしか勝てないです。しかし、バブル以降、日経平均は右肩下がりですから、逆風の中、売買で勝つのは大変難しく、しかも、売買すると、手数料は取られますし、勝っても、20%以上、税金を取られます。証券会社と政府が親のギャンブルで賭け事をやっているようなものです。おそらく、多くの日本人が株式投資はギャンブルだと思っている理由はそこにあります。

会社は社員のためのもの

アメリカでは株式会社は投資した株主のものだという考え方なので、会社が儲けたお金は株を買った投資家に報いるために配当を出します。またその配当金は毎年のように増配されて、よほどのことが無い限り減配されることはありません。日本の株式会社は会社の利益が上がると、従業員の給料を上げたり、ボーナスをたくさん支給したりします。日本人の感覚からすると、アメリカの会社の考え方が非常識で、日本の会社の経営者のほうが良い経営者のように思えてきますが、その日本人的な価値観は世界の資本主義では非常識きわまりないことです。従業員は経営者や株主からすれば奴隷のようなもので、安い賃金で搾取して働かせるのが世界の常識なのです。したがって、労働者なら日本の会社に働いて、稼いだお金でアメリカの株を買った方がよいです。

日本株でトータルリターンはマイナス

短期売買を繰り返して、小さく勝ったり、大きく損したりして、結局、516,821円の損失で日本株は撤退しました。

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