10月も第2週になりました。10月は企業の決算発表が目白押しで、結果の期待感で株価は上がりやすいです。また10月31日のハロウィンにかけて、それから11月初めの冬時間への移行に向けて、日照時間が短くなるのも関係するのか株価が上がりやすいアノマリーがあります。
私の保有銘柄の決算スケジュール
私の保有銘柄の決算スケジュールを時系列でまとめてみます。
デルタ航空(DAL)10月10日6時(第3四半期)
ロッキード・マーチン(LMT)10月22日7時(第3四半期)
ボーイング(BA) 10月23日7時(第3四半期)
ノースロップ・グラマン(NOC) 10月24日6時(第3四半期)
レイセオン(RTN)10月24日6時(第3四半期)
ビザ(V)10月24日16時(第4四半期)
アマゾン(AMZN) 10月24日16時(第3四半期)
アルファベット(GOOG) 10月28日16時(第3四半期)
アップル(AAPL) 10月30日8時(第4四半期)
マリオット・インターナショナル(MAR)11月5日17時
アドビ(ADBE)とマリオット・バケーションズ(VAC)については、まだスケジュールが発表されていませんでした。
デルタ航空(DAL)からスタート
まず、今週10月10日(木)の取引開始前にデルタ航空(DAL)の決算発表があります。
それからしばらくあいて、22日(火)の取引開始前にロッキード・マーチン(LMT)があります。
集中しているのが、24日で、NOC、RTN、V、AMZNと4銘柄もあります。
注目のアップル(AAPL)は、月末の10月30日(水)取引開始前です。
決算発表が悪くても売りません
結局、長期保有するのが方針ですから、決算発表が悪くても、売ったりはしないです。でも、自分のお気に入り銘柄だから、決算発表の善し悪しは気になります。
決算が悪くて株価が急落した時は、しばらくその要因を考えてから、値動きを見て落ち着いたところで、買い増しを行います。
長期保有の戦略であれば、決算発表は結局のところ、悪い決算が出た時に買い増しすべきかどうかの見極めの判断材料ということです。
とにかく売るな!売ったら負けです!