2番底到来!

大反発→大反落→大反発→大反落 と推移してきたので、2020年3月6日のアメリカ株式市場は、「大反発」と思いきや、「続落」でした。また下落なの?もう嫌だ〜、と思っていませんか?でもちょっと希望が見えてきたのかもしれないですよ。

チャートを冷静に振り返ろう

S&P500指数のチャートを振り返ってみましょう。

2月後半は、新型コロナウィルス騒ぎでどんどん下落しました。S&P500指数は、2月28日の取引中に、一時2,855まで下げました。その後、週明け3月2日に大反発、3月3日に大反落、3月4日に大反発、3月5日に大反落、と行ったり来たりを繰り返し、少しずつ値を切り上げて行っています。このまま少しずつ回復するのかを思っていたら、3月6日の取引ではもっと下げました。取引中一時、2,901まで下げています。

でも、3月6日の最安値は、2月28日の最安値よりも値は上です。しかも、ヒゲが上下に伸びていて、†な形の陽線で取引が終わっています。

「明けの明星」と「2番底」だよね

大きな陰線が出て、次の日に、隙間(窓)があいた状態で、短いコマのようなローソクがあって、ヒゲが上下に伸びているやつ、「†」こんな感じのやつが出てきたら、を意味しています。

よく見ると、2月28日の取引も、2月27日に大きな陰線で翌日窓があいた状態で「†」になっていて、3月2日に大きな窓が開いて大きな陽線で反発しています。こういう3本セットを「明けの明星」って言います。明けの明星が出たら、上げ相場です。しかし、3月6日に大きく下がりました。でもこれも3月5日に大きな陰線が出て、翌日に、窓があいた状態で、短いコマのようなローソクがあって、ヒゲが上下に伸びているやつ、「†」の形です。

つまり底です。しかも、3月6日の底は、2月28日の底よりも下がらなかったので、これは2番底を意味しています。今回の下げ相場はこの辺りで峠を越したということになります。

月曜日の取引で、大きな窓が開いて、大きな陽線で反発すれば、「明けの明星」です。もう心配いりません。

これから回復期

相場は、いろんな株価への要因を先に先に織り込んでいきます。おそらく、今回の騒動による景気減速の懸念を相場に全て織り込んでしまったということではないかと思います。要するに、コテンパンにやられた状態から、これから回復に向かうということなのでしょう。

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投資の参考になりますよ!

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