こんばんは、チャイです。アメリカ株式市場は好調です。このままいけば、年初の目標だった株資産1.5億円に結構早い段階で到達するかもしれません。このまま年末まで勢いが続くとは到底思えませんが。
下落チャートなんだ?
ところで、冒頭のこの下落チャート、なんでしょう?株価だったら泣いてしまいそうです。5年前から下がったままで一向に上がる気配なしです。
実は、これは私の就寝前の体重の推移です。
Fitbitで記録
これは、アルファベット(GOOG)の子会社Fitbitのアプリで記録し続けていたものなんですが、Fitbitを購入したさらに1年ぐらい前は、最大で73キロも体重がありました。

その後、下落トレンドで、61キロが抵抗線になって下げ止まりました。
実に12キロのダイエットです。
流石に、20%弱体重が減ってしまうと、体が軽いのを実感できます。
投資家は長生き
ダイエットをした理由は、健康で長生きして、長期投資で資産を築くためです。投資家は長生きしなきゃだめです。将来、お金も使わないといけないから、健康でなければ意味がありません。
食べないこと
ダイエットのコツで最も重要なのは、食べないことです。運動をしてもあまり体重は変わらないです。水泳を1時間して、サウナに入り、再び体重を測ってみると、100グラム体重が増えています。水分でふやけてしまったのでしょう。飲まず食わずで、42.195キロ走ったら、1キロぐらい痩せるのかもしれませんが、脱水しているだけで、飲んだら体重は元通りに戻ると思います。
平日、炭水化物フリー
やはり炭水化物がダイエットにはよろしくないです。ご飯、うどん、ラーメン、パン、みんな私の大好物です。
だから、これらを一生やめてしまうのは、絶対長続きしません。
そこで、平日だけ食べるのを控えて、週末だけ食べるようにしました。
すると、平日はみるみる体重が減って、週末になると戻ります。
そうこうしているうちに、ジグザグしながらも、長期的には、次第に体重が減りました。
肉魚野菜
現在の1日の食事は、朝、果物1個。昼、ふるさと納税のお肉と野菜。夜、ふるさと納税のお肉か魚と野菜 の繰り返しです。野菜は、キャベツが安くて冷蔵庫に入れておくと長持ちしますし、1週間で1個あれば、しばらく食っていけます。
週末は、グルメな生活をしていますが、1日2食に控えています。
睡眠は吉
運動は、体型がよくなるだけで直接的な体重減少には関係なさそうです。体重減らしたいのなら、長時間寝ている方が痩せます。多分、寝てたら食べないからだと思います。
意思の弱い人でもできる
自分が痩せちゃうと、身勝手なもので、太っている人が大変目についてきます。多分、いっぱい食べているから痩せないんだろうなあ。意思が弱い人なんだろうなあ。
そんな意思の弱いあなたに、とっておきのコツを伝授します。
炭水化物をやめること。でも長期間は無理なので、週末だけは解禁にすることです。
これなら、私のような意思の弱い人間でも長続きします。