新興国株 アメリカ著名投資家にカモられる

ブラジルロシアインド中国といったBRICSや、タイミャンマーマレーシアトルコなどの新興国の株はどうでしょう?きっと経済成長著しい国々の株を買えば、どんどん上がるように思えます。最近では、新興国の主要銘柄をまとめたETFもありますから、よく知らない個別銘柄の株を購入するよりはリスクも分散させることができます。しかし、米国株よりもさらに見慣れない企業の株ばかりで素人には難しいです。さらに実際には次のようなさまざまなリスクがあります。

政治が不安定

初めは独裁政権が牛耳っていて、統制された経済成長が期待できても、経済が成長するにつれて、国民の生活レベルや教育レベルが上がり、デモクーデター革命が起こる確率があがり、株価が暴落するリスクがあります。

経済も脆弱

最初のうちは産業が成長し、国民全体の生活レベルが上がり、市場規模が大きくなっていきます。しばらくすると、賃金が上がってきて、国際競争力がなくなってしまいます。たいしてオリジナルな商品は生産していません。新興国で産出される原油や金属などの地下資源も世界の需要で価格は大きく変動しますから、急に減速してしまうことがあります。

為替リスク

円やドルに比べて、政治や経済の混乱で、自国通貨が暴落しやすく、つられて株価が暴落します。

アメリカの著名投資家の陰謀?

次は、タイの時代とかブラジルの時代とか、最近では中国の時代だと、投資家やメディアが煽ります。そうやって、さんざんバブルを起こして、バブルが崩壊する前に売り抜けている人物がいるのです。ウォーレンバフェットも中国の株を一時保有していて下がる前に売り抜けていました。ジョージソロスも2015年に中国株を暴落前に売り抜けていました。

日本のバブルに似ている

日本のバブル経済の時は、日本がアメリカを抜いて、世界一の経済大国になると大人も子供も夢見ていました。日本円は世界のどこでも通用するからドルに換金しなくても、どこでも海外旅行いけるよ、と言われていました。実際、私も大学生の時に、大量の日本円のトラベラーズチェックをもって、ヨーロッパを旅しました。なんか、中国の経済成長と中国主導のアジアインフラ投資銀行AIIB)のシチュエーションに似ていませんか?たぶん、中国経済も日本経済と同じような末路を迎えると思います。だれかの陰謀かもしれません。とにかく、新興国の株はリスクが高いのでやめておいたほうがよいです。私も大損しました。

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