ジョージア州上院で民主2議席獲得 GAFAMなど大型ハイテク株急落!

こんばんは、チャイです。2021年1月6日、ジョージア州の連邦議会上院議員決選投票で、2名の議席に対して、民主党候補が2名当選し、上院議員の議席数が、共和党50議席、民主党50議席になり、決選投票になれば、次期副大統領候補である民主党のハリス氏が決定票を握るため、上院、下院、大統領全て、民主党が優位に立つ政治勢力になりました。

ナスダック下落

この結果を受けて、2021年1月6日のアメリカ株式市場は大幅上昇し、S&P500が取引時間中に過去最高値を更新、ダウ指数は終値で過去最高値を更新しました。一方、ナスダック指数は、-0.61%も下げて引けました。

最近の傾向だと、ダウが調子悪くて、ナスダックが最も好調という相場が続いていたので、かなりイレギュラーな展開です。

これは、バイデン次期大統領の巨大IT企業に課税を強化するという選挙公約が実現しやすくなったため、GAFAMを中心とした大型ハイテク株銘柄が売られたためです。

1日でマイナス179万円!

私の保有銘柄で、IT企業の銘柄といえば、アップル(AAPL)アルファベット(GOOG)アマゾン(AMZN)アドビ(ADBE)といった巨大IT企業の銘柄です。また、先月、ポートフォリオに、マイクロソフト(MSFT)を組み入れました。

いわゆるGAFAMと呼ばれる企業の銘柄で構成されています。

昨日の株式市場で、当然、かなりのダメージを喰らいました。1日で、179万円のマイナスです!ダウ指数は、過去最高値を更新しているのに!

バイデン氏のお手並み拝見

しかし果たして、GAFAMの成長を止めるぐらいの増税や規制をかけることを、バイデン氏が大統領になった場合に本当に可能なのかどうなのか、なんとも言えません。

このまま、どんどんGAFAMが成長していったら、それはそれで、地球を乗っ取られそうで怖い気もしますから、なんとかしてほしい気もします。

この時期にアマゾンは、低迷して資金難にあえぐアメリカ航空会社から航空用貨物機を購入すると発表しました。こういう飛行機による運送は、フェデックスがやっていた仕事ですが、今後アマゾンがその仕事を奪っていくことになります。また、大量に雇用した従業員による住居不足や家賃高騰への対応策という名目で、住宅を建設し、安い家賃で提供する事業にも乗り出しています。

どんどん他職種にGAFAMが進出してきている流れをバイデン政権がこれからの4年間で本当に止められるのか気になるところです。

GAFAMを弱体化すると逆効果?

実際、こういう大型IT企業を弱体化させると、世界経済の覇権を狙っている中国のIT企業が食い込んでくる懸念があります。さすがに民主党の議員でも中国製品にアメリカ製品が市場を奪われ、アメリカの雇用が悪化することを放っておくわけにはいかないと思います。

トランプ大統領も無理だった

そもそも、トランプ大統領も大型IT企業に対して、この4年間、苦言を呈してきました。しかし気がついたら、アップル(AAPL)ティム・クックCEOと仲良くなっていましたし、アマゾン(AMZN)ジェフ・ベゾスCEOを嫌っていたのに4年間のAMZNの株価は順調に上昇しました。

大船に乗り続けます

バイデン氏が大統領になって、他のセクターの銘柄も含めて、米国市場がどのようになるのか、ちょっと予想がつきません。予想がつかないのなら、小型株よりも、大型ハイテク銘柄をホールドする方が、むしろ安全だと思っています。

このままホールドして今後の行方を見守ります。

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