デルタ航空(DAL)決算報告、市場予想を上回る

デルタ航空(DAL)の第2四半期の決算報告が本日発表されました。元々、現在運行が停止しているボーイング737Maxを保有していない航空会社なので、運行本数を減らすなどの影響もなく、決算報告は好調でした。

配当金もアップ

EPSは市場予想2.28に対して結果2.35ドルで上回りました。売上高は予想12億4,900万ドル、結果12億4,900万ドルでした。また四半期の決算としては過去最高でした。第3四半期の見通しも市場予想がEPS2.16ドル、年間の見込みが6.93ドルのところを、第3四半期EPSが2.10-2.40ドル、年間で6.75-7.15ドルを見込んでおり、従来のガイダンスに対して上方修正しました。

配当金も、次回から15%アップの1株あたり40セントに引き上げられるとのことです。

大韓航空の親会社の株取得

デルタ航空は、同じスカイチームに属する大韓航空の親会社の韓進KALの株式を4.3%取得したと6月20日に発表されました。デルタ航空は、アジアでの路線を強化したいと考えています。

以前に、JALが経営破綻した時に、JALがワンワールドを離れてスカイチームに加わるという噂がありましたが、実現しませんでした。

デルタ航空は、アジアの路線を強化する上で、日本の空港をハブ空港にしたいと考えていたようですが、今回の株式取得で、仁川空港がアジアにおけるデルタ航空の拠点になりそうです。すでに昨年に、大韓航空とデルタ航空は合弁会社を設立しています。

デルタのマイラー良いよ

私のようなスカイチームのマイレージを貯めている日本人にとっては、今回の株式取得は朗報です。大阪に住んでいると、日本国内のほとんどのところは新幹線で行きますし、JALやANAのマイレージは貯まりにくいです。しかも、マイルが3年間しか有効期限がありません。

デルタ航空のマイルは、なんと有効期限無しなので、私のように海外に行く時だけ飛行機に乗る人にとっては大変ありがたいです。

スカイチームに加盟する日本周辺の航空会社は、大韓航空と台湾のチャイナエアラインです。仁川や台北をハブ空港にして、アジア各国やヨーロッパに行くこともできます。

運賃もJALやANAに比べて安いです。

先日行ってきたパリもスカイチームに加盟するエールフランスの直行便です。

陸マイラーもしっかり

買い物でのマイルも、デルタスカイマイルVISAカードでマイルが貯まりますし、私は医療保険に手厚いプラチナカードを愛用しています。

ホテル宿泊には、SPGアメリカンエキスプレスカードを使えば、マリオット系列のホテルで部屋のアップグレードや無料朝食が受けられますし、マイレージも貯められます。

こうやって、デルタ航空(DAL)マリオット(MAR、VAC)ビザ(V)の体制で、マイルもお得な宿泊も株式投資リターンもがっちりです。