デルタ航空(DAL)の決算発表 やはり大赤字

2020年4月22日の取引開始前に、デルタ航空(DAL)の決算発表がありました。当然のことながら、大赤字です。

EPSのロスはマシ

まず、売上高は、予想91億9千万ドルに対して、結果86億ドルで市場予想を大きく下回りました。EPSは、予想-87セントの喪失に対して、結果-84セントの喪失で、一応、市場予想よりは良い喪失で済みました。

1日あたりのキャッシュバーン(現金喪失)は、1億ドル!とのことでした。

第2四半期も厳しい

さらに第2四半期の売上高見通しは、昨年よりも90%減の見通しです。第2四半期は、人件費カットやコスト削減で、1日あたりのキャッシュバーンを5千万ドルまで圧縮させる見通しです。

駐機場高いよ

飛行機って、駐機場に止めているだけでも、とんでもないお金を毎月支払わなければならないので、運行していない状態が続くとどんどんキャッシュがなくなっていきます。

キャッシュ流出

これだけキャッシュが流出していると危ないので、すでに政府の航空会社向けの29億ドルの支援金をデルタ航空は受け取っています。さらに46億ドルの融資を政府に申請する予定とのことです。

幸いなことに、原油安で燃料代は、19%も安く済んだとのことです。

CEOも100%給与カット

今後もそう簡単には、利用客が回復するとは考えにくく、バスティアン最高経営責任者(CEO)は「新型コロナ危機終息後も、一様でなく、緩慢なぺースでの回復に備える必要がある」と述べました。CEOはむこう6カ月間給与100%カットを声明しました。

しばらく復活には時間かかりそう

決算後の取引では、結局、-2.73%下げて引けました。一応、バフェット銘柄で、バークシャー・ハザウェイが筆頭株主なんですが、配当も停止していますし、復活にはしばらく時間がかかりそうです。

米国株ブログランキングの最新版はこちら!

投資の参考になりますよ!

にほんブログ村 株ブログ 米国株
にほんブログ村