デルタ(DAL)、ボーイング(BA)、ノースロップグラマン(NOC)、損切り

こんばんは、チャイです。2020年12月21日のアメリカ株式市場で、チャイ銘柄11銘柄のうち、3銘柄を損切りしました。

含み損3銘柄

いずれも含み損になっていた銘柄です。厳密に言うと、ノースロップ・グラマン(NOC)はドル換算では、わずかに含み益ではありましたが、取引時間中に下げて始まったので、利益確定の時点では、損切りになっています。

長期投資なんだから、何度も言うように、「売ったら負け」です。

この3銘柄に関しては敗北宣言です。

デルタ航空(DAL)

12月18日(金)の取引終了の時点で、時価評価額3万7,751ドル、ドル換算-19.8%の含み損、-9,333ドルのマイナスリターンでした。

愛用している銘柄を長期にホールドして、下がったところで買い増しする作戦だったんですが、今年はデルタ航空どころか、国際線を一度も利用せずに終わりました。来年の予定も海外に行く予定は、ゼロです。もしかしたら、2021年末ぐらいに解除されているかもしれませんが、今のところ白紙状態です。国内線ですら、今年はコロナ後に5回ぐらいしか飛行機乗っていません。

アフターコロナになっても、おそらく、仕事で海外に行く頻度は減ると思います。ちょっとした集まりだったら、オンライン会議で良いことがわかりましたし、ビジネスマンが海外出張する頻度は今後激減します。

航空会社のドル箱は、国際線のビジネスクラスです。企業が社員を海外へ出張に行かせなくなったら、航空会社のビジネスクラスの需要は下がりますし、収益も下がり、株価も下がってしまいます。

3年間保有しているうちに、途中買い増しして、100万円ぐらい損しているわけですから、やはり投資失敗です。

ボーイング(BA)

12月18日(金)の取引終了の時点で、時価評価額4万2,851ドル、ドル換算-26.5%の含み損、-1万5,476ドルのマイナスリターンでした。3年間も保有していたのに、この損失は大きいです。

倒産する心配はないと思いますが、もともと世界的に不況になっても、軍需産業の銘柄は粘り強いと考えて、ハイテク銘柄に対するリスクヘッジで保有していたはずなのに、今回のコロナショックで、むしろBAの方がダダ下がりになってしまいました。

民間機の需要低下があっても、軍事部門があるから粘り強いと思っていましたが、コロナショックで配当も停止してしまいましたし、BAは、かなり民間機部門の比重が大きいことがわかります。

貨物用の飛行機の需要が今後増える可能性がありますが、貨物用であれば、中古の旅客機を改装するだけでも良いので、なかなか新型機が飛ぶように売れる見込みもありません。

この銘柄も、私自身、飛行機に全然乗っていないので、すでに愛用している銘柄とは言えません。

ノースロップ・グラマン(NOC)

12月18日(金)の取引終了の時点で、時価評価額5万6,382ドル、ドル換算+0.07%の含み益、+40ドルのリターンでした。3年間保有して買い増しして、このリターンはお粗末です。

これもハイテク銘柄のリスクヘッジで保有していた防衛関連銘柄です。軍用機を生産している企業で、主にステルス爆撃機です。

これからの戦争は、今回のアメリカ大統領選挙でもよくわかりましたが、サイバー攻撃や情報戦です。敵の軍事施設を爆撃する機会は今後少なくなっていくでしょう。

特にトランプ政権の4年間は戦争がなかったので、爆撃するシーンがほとんどありませんでした。

バイデン政権になったら、中東の砂漠に潜んでいる敵やアフリカのジャングルを爆撃したりするのかもしれませんが、やはり、東シナ海や南シナ海の軍事緊張に備えて、レイセオン・テクノロジーズ(RTX)のミサイル防衛システムやレーダーシステム、ロッキード・マーチン(LMT)のステルス戦闘機の方が、出番が多いような気もします。

NOCは、無人軍用機やF35の一部生産、軍艦を建造する企業の親会社だったりしているので、このままアンダーパフォームし続けることはないとは思うのですが、3年間で5万ドル以上投入して、40ドルのリターンしかなかったことから考えると、投資がうまく行っているとは思えません。

年末大掃除

この3銘柄は全て売却しました。年末大掃除みたいですね。

MSFT購入

現金化したのちに、すかさず別の銘柄を一括して購入しました。

今保有している残りの銘柄を買い増しする選択肢もありますが、現在11銘柄から8銘柄に減ってしまうので、集中投資になってしまうのを避けたい心理が働きました。

購入したのは、マイクロソフト(MSFT)です。

私は、アップル(AAPL)ファンなので、Windowsが嫌いです。

しかし、Office 365のサブスクリプションしています。やらないと仕事になりません。おそらく、リタイアするまではサブスクリプションし続けるでしょう。

さらに最近は、マイクロソフトチームズで会議する機会が増えました。企業は、ズーム(ZOOM)のセキュリティを気にするみたいです。この前、アメリカの企業と会議する時も、チームズでした。

ネット会議の銘柄が欲しかったので、アルファベット(GOOG)はすでに保有していますし、ズーム(ZOOM)は長期的にはリスクがあるかと思いました。

防衛関連銘柄を売却して別銘柄を買うわけだから、アフターコロナの防衛関連企業の銘柄としても、MSFTは有望です。アメリカの国防総省が、マイクロソフト(MSFT)のクラウドと契約しました。要するに、MSFTはサイバー空間の防衛関連企業です。

MSFT 612株購入

612株購入し、購入金額は、13万3,724.45ドルでした。

9銘柄に投資中

これで、ポートフォリオは、9銘柄になりました。何銘柄が適正なのかは人によってさまざまな意見がありますが、私のこれまで投資してみた感覚としては、5銘柄以上10銘柄以下なのかな?と思っています。

下落した局面で、買い増ししたいと思ったときに、複数の銘柄の株価が下がってしまい、ひと銘柄だけ買い増しして、別の下落している銘柄を買い増しするチャンスを逃すことが多かったからです。

スタートした時は、12銘柄でしたから、4分の3に絞り込まれました。

9銘柄で買い増ししてみたら、また色々不都合が出てくるのかもしれません。またそんな事態になったら、正直な感想を皆さんにお伝えしたいと思います。

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