デルタ航空 DAL その2

2016年から、ウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェイがデルタ航空を含めて、米国航空会社4社に大きく投資しています。以前にもバークシャーハサウェイは航空会社に投資していたことがありましたが、うまくいかず撤退しています。航空会社は経営不振でしたが、統廃合が進んだことや、原油安で収益が上がったと判断され、投資を再開したようです。ウォーレンバフェットが買ったということもあって、愛用しているデルタ航空の株を私のポートフォリオに加えることを昨年秋に決断しました。2018年第2四半期のバークシャーハサウェイからの報告では、航空4社のうち、デルタ航空とサウスウェスト航空をさらに買い増していました。バフェットはデルタ航空に強気ですね。なぜ、デルタとサウスウェストをバフェットがさらに買い増すほど強気なのか、理由はよくわかりません。

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DALのチャート推移

予想PER8.62倍で、S&P500の平均PERよりも割安となります。ROEは、25.84%で優秀ですね。EPSは、2013年が12.29、2014年が0.78、2015年が5.63、2016年は5.79、2017年は4.95で、最近は安定してきています。

2008年8月で8ドルぐらい、1018年8月末現在57ドルですから、10年で7倍以上に上昇しています。5年前の8月が約20ドルでした。3倍弱に上がっています。去年の今頃が47ドルですから、約20%のリターンです。配当は2013年から出ており、連続増配5年で、配当金は株価の2.44%になっています。成長株の割には、比較的高配当です。

ただ、過去には、2005年に原油価格の高騰で燃料費が増加し収益が悪化したことがあり、その後、ハリケーン・カトリーナがアメリカ南部に甚大な被害を及ぼし、アトランタに本部があるデルタ航空の経営悪化に追い打ちをかけました。デルタ航空は、その後、連邦倒産法第11条の適応を申請したことがあり、上場を廃止していた時期があります。再上場したのは、2007年からです。こういう予想外の災害もあるので、やはり過度の集中投資は禁物です。

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