日本内科学会と日本感染症学会評議員の国立大学教授にコロナについて質問した!

この3連休、ヒマでした!週末はシェラトン都ホテルに宿泊してゆっくりしていたし、出張や会議が全部キャンセルされてしまっています。収入減りそうです。連休に何もすることがないなんて、学生時代以来です。世の中の普通のサラリーマンって、宿題もないし、週末に出張もないし、こんな感じなんでしょうね。

外人減少、家族連れいっぱい

街に出かけてみると、外国人の数がめっきり減ってしまっていることに気づきました。大阪の外国人の大半が観光客だったんでしょうね。自宅でおとなしくしているのかと思いきや家族連れの多いこと多いこと。子供は学校が休みだし、ずっと家にいるのも飽きてきているし、せっかくの3連休だから、みなさん遊びに出かけてきたのでしょう。

景気刺激案は自粛が終わるまで効果出ない

新型コロナウィルス肺炎による景気刺激案として、1兆3千億ドルの予算がアメリカ議会で審議されています。今のところ、上院で否決されていますが、日本の1年間の国家予算を上回る景気刺激策が投入されるアメリカのスケールの大きさに驚いてしまいます。

日本でもお金を給付するとか中小企業に融資するとかいろいろ対策が出てきていますが、これらの対策は、コロナウィルスによる経済活動の制限を緩めない限り、うまくは行かないと私は思います。

経済活動がストップしているので、いくらお金をばらまいても投資に回せません。まるで、首を締められている人に、食べ物や飲み物を配るようなものです。元気になるとは思えません。

坐して死ぬか戦って死ぬか

中小企業や個人事業主の個人商店などでは、資金繰りが自転車操業なので、今のような自粛が続くと数ヶ月で倒産してしまいます。たかが風邪のウィルスの流行で、倒産まで追い込まれる会社の経営者はさぞかし無念だろうと思います。

そんな中、3月22日に、さいたまスーパーアリーナで、6千人以上の観客が参加する格闘技イベント「K-1グランプリ」が開催されました。こういう興行を企画する会社も資金繰りが自転車操業なので、中止して首くくるか、コロナウィルスの感染者が出て叩かれまくるかの二者択一なので、開催する方を選んだのでしょう。

アリバイづくりの政治家

西村康稔経済再生担当相が自粛させるように県に要請し、大野元裕埼玉県知事が当日会場にあらわれ、再三自粛するようにお願いしてきたと記者団に述べました。何もしないと責任が追及されるので、アリバイづくりで会場に来ただけなのでしょう。

アリバイづくりの兵庫県と大阪府の往来自粛発言

また、大阪府の吉村知事が兵庫県と大阪府の往来を自粛するように述べました。極めて非現実的です。大阪と兵庫の間には、電車も車もひっきりなしに行き来していますし、岡山や広島、九州、四国の人も行き来しています。自粛しても効果があるとは思えません。とりあえず、なにもしていないと、けしからんと言われるので、これも知事のアリバイづくりです。

休校を続けるのも非現実的

一方、政府からは、学校の休校を延長しないとの方針が述べられました。イベントも徐々に再開していくとのことで、そろそろ、根を上げる頃だとは思っていました。ずっと家に引きこもっているわけにいかないです。

ウィルスよりも集団心理を読み間違えた

中国で、新型コロナウィルス肺炎が拡大して、一時的に株価が下げた1月末から2月初めのタイミングを狙って、300万円投入し一気に株資産を増やした私ですが、「どうせ、風邪ウィルスなんだから、新型インフルエンザウィルス騒動みたいにしばらくしたら世界中に散らばって、当たり前のようになって話題にもならなくなるよ」と思っていました。

確かに、世界中にウィルスは散らばりましたが、経済活動の自粛規制は緩められず、毎日コロナウィルスの話題沸騰で、株価も弱気相場入りしてしまいました。これほど世界中で、ヒステリックな集団心理が働いてしまうというのは予想外でした。

コロナウィルスについて質問

先日、知人の医者さんに、今のコロナウィルス騒動についての疑問を投げかけてみました。非公式なので、彼の名前は伏せておきます。彼は、内科医で、日本内科学会と日本感染症学会の評議員で、なおかつ国立大学の教授なので、そんじょそこらのテレビに出てくる専門家よりもずっとガチな専門家です。

私「結局、コロナウィルスって、インフルエンザみたいに世界中に広まって、普通の病気になるんじゃないんですか?むしろみんな早く感染して免疫をつけたほうが収まるのも早いと思うんですけど?」

知人「そういう考え方もあるよね。」

私「自粛ばかりしていて会社が潰れて家族みんな路頭に迷ったり、内定取り消されたりしている若者が増えています。80代の爺さん婆さんが30人ぐらい死ぬよりも、経済活動を優先したほうがいいんじゃないですか?交通事故で毎年3,000人死んでるけど、自家用車買うな!って言ってますかね?」

知人「確かにそういう意見もあるんだけど、政治家がそれを言ったら、炎上して、もたないだろうね。」

偉い人も決断はできない

さすが、学者です。「こういう意見もある。こういう選択肢もある」というだけで、どう実践するのかは、政治家の仕事ということなのでしょう。

しかし、政治家が専門家の意見を聞いても、アメリカ大統領も日本の首相も、結局、社会や世論の大きなうねりに飲み込まれないように必死でしがみついていて、周りの空気を読んで、埼玉県知事や大阪府知事にアリバイジェスチャーしながら、決断しているのが現実なのかもしれません。

理屈通りには世の中動かない

株式投資の疑問がやっと解けてきたような気がします。株式投資や経済は、私のような理系男子の理屈通りに動きません。社会の大衆心理による影響のほうが大きいということです。

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