米国株の月別アノマリーを検証

11月に入ってから、ちょっとは時間にゆとりができるかと思っていたら、2週間連続で週末は出張に出かけていて、その準備やらなんやらで、全く時間が取れませんでした。信用取引とかで大損してブログを中止しようとか思っていたわけではございません。ほったらかしていたら、11月からの株価上昇で、約300万円含み益が増えていました。やはり、忙しくて売り買いを頻繁に出来ないような人には、アメリカ株の長期投資は絶対おすすめです。私のような素人でも確実に資産が増えていきます。

米国株の月別アノマリー

以前から私のブログで、アメリカ株の月別アノマリーを唱えてきました。様々なブログで同じようなことが言われていますが、こういうアノマリーって、有名になってしまうと、それに反応して、みなさんが警戒して取引するので、アノマリーの特徴が薄れてしまう傾向にあります。

私が印象でいつも言っていることをまとめると、5月6月はぐずついて、7月はパッと株価が上がり、8月は株価が下がって、9月はドカ下がり、10月から12月までは一気に株高になります。これまでのところ、毎年そんな風な気がするのですが、去年2018年は、8月9月が調子良くて、10月に暴落してしまいました。

本当のところはどうなのか数字を振り返ってみます。

10年で株価3倍!

まず、S&P500指数の各年の月末の終値を入力して、エクセル表にしたのが下の表です。

2019年の11月12月がどうなるのかがみなさん知りたいところですから、めんどくさいので、6月末の値から入力しています。1月から5月は無視です。

あまり昔の数字を入れても、もうアノマリーが変わってしまっているかもしれません。だから、2010年からにしました。今から9年半前のS&P500指数は、1,030だったんですね。今の3分の1です!大体10年したら株価は3倍になってしまうということです!私の持ち株は時価総額で8,300万円なので、10年後には、2.5億円!になっているということになります。実際には、1年で1千万円ずつ積み立てているから、4億円以上になっているはずです。なんか信じられないです。

9月より8月の方が株価は下がる

次の表が、1ヶ月間の上下を%で表したものです。赤色がマイナス、2%以上下がっている痛い下げを太字の赤色で表しました。

やはり、7月は上がりやすいです。10年間で8勝2敗です。痛い下げは1回だけです。

8月は下げが目立ちます。4勝6敗、痛い下げは4回もあり、どれもドカ下がりです。

9月はよく下がると言われますが、6勝4敗です。ちょっと、アノマリーが1ヶ月早くなってきているのかもしれません。そう考えると、8月に下がったら、9月の早い時期に底値を狙って買った方が良いですね。

10月は、8月9月の反動で、上がりやすいです。7勝3敗です。例外は、昨年2018年の-6.9%の下げです。この年は、7、8、9月がずっと株価が上がっています。こういうときは10月でも調整で下がってしまうのでしょう。

11月は今年がまだわからないですが、最近はずっと上がっています。7勝2敗。2010年と2011年が下がっていますが、それでも大した下げではありません。

12月は11月ほどではありませんが、6勝3敗、大きく下げたのは去年の-9.2%です。あの頃は厳しかったです。

今年は上がる!

2019年の株価の動きは、8月で1回調整が入っています。9月からは回復してきました。

2013年と同じような値動きをすると予想されるので、11月12月は株価は上がりそうです。2010年みたいに11月に、ほんのわずかだけ一息つくかもしれませんが、それも大した下げにはならず、12月には再び上昇すると思います。

ということは、11月は早めに買いですね。

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投資の参考になりますよ!

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