1月25日(金)の取引で、4銘柄を指値注文して床につきました。
ところが、1月26日(土)は朝寝坊して、ネット証券のメンテナンス時間にぶつかってしまい、口座にアクセスできず、本日の報告となってしまいました。
すみません。朝起き弱いんです。
250万円分買い増し
まず、日本円を250万円分、米ドルに換金しました(適用為替レートは110.12ドル)。2万2,702.50ドルになりました。
これと、配当金でドル保有していた資金を合わせて、アップル(AAPL)100万円分、ロッキード・マーチン(LMT)とノースロップ・グラマン(NOC)とレイセオン(RTN)をそれぞれ50万円分ずつ購入しました。

アップル(AAPL)はそろそろ底値か?
AAPL株は、昨年10月初めに最高値をつけた後、どんどん株価が下がり、1月初めに150ドルを割ってから、最近の株高につられて、やや株価は戻りつつあります。現在、配当金利回りは1.9%で、予想PERも11.8倍で、ハイテク株にしてはかなりお買い得です。

1月29日の決算報告次第では、また急落するおそれもありますが、じっくり待っていては、大きく株価が反発して買いそびれるリスクもあります。1月25日(金)も、3.3%も上昇してしまいました。
2月中旬になると、AAPL株を大量に保有しているウォーレンバフェットのポートフォリオが公開されます。大きな売り買いの動きがなければ、安心材料になって、株価がじわじわ上がってしまうかもしれません。
迷ったときは、「買い」です。なぜなら、アメリカ株は長期的には右肩上がりなので、早めに買った方が儲かる確率が大だからです。
防衛関連銘柄もそろそろターンアラウンド
なぜかわかりませんが、ここ半年ぐらい、防衛関連銘柄の株価の値動きがイマイチでした。私の保有銘柄のうち、ボーイング(BA)はグイグイ上がりましたが、それ以外のロッキード・マーチン(LMT)とノースロップ・グラマン(NOC)とレイセオン(RTN)は、含み損になっています。



先日、ミサイル防衛強化に向けた新戦略をトランプ大統領が演説したおかげで、これまで割安放置だったこれらの銘柄が反発してきています。そろそろ株価が上がり始める時期だと思うので、今月は一気に3銘柄共に50万円ずつ買い増しをおこないました。
手数料高いよ
当然ですが、4銘柄も買ってしまったので、それぞれ、手数料21.6ドルかかってしまい、21.6 x 4 = 86.4ドルも手数料で失ってしまいました。日本で米国株投資をすると手数料高すぎです。まちがっても、米国株で短期トレードをしてはいけません。