こんばんは、チャイです。バークシャー・ハサウェイ(BRK)の2021年第2四半期のポートフォリオが公開されていました。
BRKは無風状態
上位ランクの銘柄には大きな変化がありませんでした。売り買いもしていないです。

やはりトップは、アップル(AAPL)で41%です。株価も3ヶ月前と比べて同じようなものなので、売り買いもしていないし、ポートフォリオ全体のAAPLの占める比率も不変でした。
2位がバンク・オブ・アメリカ(BAC)、3位がアメリカン・エクスプレス(AXP)、4位がコカ・コーラ(KO)、5位がクラフトハインツ(KHC)で、ここまではなんにも変化ありません。
ムーディーズ(MCO)とベライゾン(VZ)の順位が入れ替わりました。株価の上下による順位の変動です。
製薬会社株が売られている
下位では、ゼネラル・モーターズ(GM)、製薬会社のアッビー(ABBV)、ブリストールマイヤーズ(BMY)、メルク(MRK)などがまとめて売られています。
ホールドで様子見
大きな買い増し銘柄や新たにがっつり買いはじめた銘柄もなく、バークシャーにメリットのある投資案件がなく、キャッシュを温存したということでしょう。株価が最高値圏で推移しているので、警戒しているのかもしれません。
それにしても、8月に入ってからも株価は好調です。下がらないのかな?