ビリオネアはコロナショックで資産を増やしている、売ったら負け!

今週1週間を振り返ると、アメリカ株式市場の市場平均の指標にされているS&P500指数は+1.2%上昇し、ダウ平均も+2.3%上昇しています。一方、好調だったナスダックは、1週間で、-1.1%下落しました。アメリカ株全体では今週は上昇傾向で、ハイテク銘柄に集中していた資金が他のセクターにも資金が流れたということなのでしょう。全体的にはコロナショックから回復傾向にある良い兆候だと思いました。

コロナと共存

アメリカの新規感染者数は、なんと1日で7万7千人です!にもかかわらずこれだけ株式市場が上昇しているということは、コロナと共存する覚悟がアメリカにはできているということです。

見てください。ロイターの我謝京子さんも、洋服に合わせて、マスクを着替える余裕ぶりです。

日本人もコロナ慣れ

オタク系の聖地、大阪の日本橋に今います。堺筋も裏通りも人でいっぱいです。東京人や地方の人はどう思っているか知りませんが、私のようなオタク系の人はすでにウィズコロナです。

超富裕層は資産を増やしている

本日の日経新聞に、アメリカの超富裕層は株高で資産急増しているという記事が出ていました。

当然、これらのビリオネアの資産の増加は、保有株の上昇によるものです。

特に、大型ハイテク企業のトップの資産はコロナショックの波にうまく乗ったと言えます。トップのアマゾンCEOジェフ・ベゾス氏は、奥さんと離婚して、資産を大きく減らしたのに、気がついたらアマゾン(AMZN)絶好調で資産を増やしています。

年始からの増減額で、バフェット氏は減っていますね。航空株と銀行株がコケたのが痛かったのでしょう。いつの間にか6位にまで落ちています。

コーク兄弟

あらためて見て、気付いたのですが、いつもトップ10常連のコーク兄弟の名前がないです。Koch兄弟です。2人の資産を合わせると世界一のビリオネアで、アメリカの政治を動かしているという噂の兄弟です。

チャールズ・コーク氏の方は、18位でした。ずいぶん順位を落としています。やはりハイテク企業のトップの資産がどんどん大きくなって、相対的に小さくなってしまったようです。

もう一人のデビット・コーク氏は、昨年亡くなっておられました。アメリカの経済界も世代交代してきているということです。

マタイの法則

アメリカの6月失業率は、まだ11.1%もあり、決して一般庶民の生活が回復したわけではありません。なかには、事業が失敗して破産している人もいるでしょうし、首切られてまだ仕事が見つからない人もいっぱいいると思うのですが、ビリオネアは株資産が膨らんでいるのです。「富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる」という聖書の一節があるらしいですが、二千年以上も前からすでに株式資本主義の法則を言い当てているとは凄いというか、人類に普遍的な法則なのでしょう。

チャイも「富める者はますます富み」

ところで、私の株資産は年始から増えているのか減っているのか気になって調べました。

まず現在は、円高も効いているのですが、億り人を割り込んでいて、9,863万円です。

今年の1月1日のブログを振り返ってみると、昨年の年末の株資産は、8,931万円でした。

コロナショックという10年に一度あるかないかの暴落局面を経験したのに、資産が増えているって驚きです。

当然、この6ヶ月間にさらに買い増しをおこなっています。その買い増し資金は、合計600万円でした。決して、いいタイミングで買い増しできたわけではありませんが、買い増し資金を差っ引いても、+332万円も儲かっています。

私も、「富める者はますます富み」側の人だったということになります。

売ったら負け!米国株を抱いておけ

今のS&P500指数の値は、昨年末とほぼ同じ値です。単純にS&P500連動のETFを持っているだけの人でも損はしていないはずです。いや、配当が入金された分だけ、資産は増えているはずです。

結局、アメリカ株を貯金代わりに保有しておくことがこういう危機のときには資産を守れるということです。

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投資の参考になりますよ!

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