バークシャーハザウェイのポートフォリオ

ウォーレンバフェット率いる投資会社Berkshire Hathawayのポートフォリオが昨日公開されました。

AAPLはホールド

最も比率の多かった銘柄は、アップルAAPLで、全体の25.79%でした。この第三四半期のどこかのタイミングで、0.21%だけ追加購入したようです。基本的には、ホールドということになります。11月に入ってからAPPLの株価が下がってきているので、もしかすると、さらに追加で購入しているかもしれません。

銀行株が買われた

2番目に多かったのは、バンク・オブ・アメリカBACで、11.69%でした。さらに29.20%追加購入されています。3番目に多かったのは、ウェルスファーゴWFCで10.52%です。これは、アメリカに行くと、よく見かける銀行の銘柄で、ウォーレンバフェットの黄金銘柄の一つです。しかし、2.14%売られて減らされています。4番目がコカコーラKOで、8.36%、5番クラフトハインツKHC8.12%、そして、アメリカンエクスプレスAXPが7.30%でした。残りは、それぞれポートフォリオの3%未満の銘柄です。

しかし、USバンコープUSB、ゴールドマンサックスGS、JPモルガンチェースJPM、ニューヨーク銀行BKなど、異様にさまざまな銀行株が買い増されていました。多分、金利が上昇してきているので、銀行が利益をあげやすいからと言うことなのかな?と思います。

航空株はデルタのみ買われた

以前に、バフェット氏は、今回の銀行株のように、さまざまな米国大手航空会社の銘柄株を買いました。デルタ航空DAL、サウスウェスト航空LUV、アメリカン航空AAL、ユナイテッド航空UALです。そのうち、デルタ航空DALだけ、2.94%だけ買い増して、それ以外の銘柄は、少しだけ売ってしまっています。どれも保有比率は少ないのですが、まあ、デルタ航空DALが一番マシかなと言うことでしょう。DALは、私の保有銘柄なので、とりあえず一安心。

MCDやWMTやIBMは既にない

バフェット氏は長期投資と言われていますが、意外と頻繁に売り買いしています。例えば、フィリップス66 PSXと言う石油精製会社の株を購入した時、すごく話題になりましたが、その後、かなり売られてしまって、ほとんど保有していません。

マクドナルドMCDはバフェット氏の好物のはずなのに、既にポートフォリオから姿を消しています。アメリカの小売最大手ウォルマートWMTもポートフォリオのかなりの割合を占めていましたが、消えています。IBMもしかりです。

バフェット氏は、バリュー投資家ではない?

バフェット氏は、買った銘柄は、一生添い遂げるような印象を持っている読者も多いかもしれませんが、実際には、ダメな株はスパスパ切り捨てています。また、バフェット氏の投資法は、長期保有で配当金を確実に積み上げていくようなバリュー投資家ではありません。

そこそこの配当金しか出ていない銘柄を長期保有して、その会社がさらにぐんぐん成長することを期待して、キャピタルゲインを狙って、リターンを得る投資家です。

ですから、配当金だけ出して、株価が一向に上がらない株は、さっさと手離しています。でないと、配当金だけ狙っているようでは、生涯リターン年平均20%なんか絶対無理です。

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