弱気相場 日本人投資家が最強の瞬間

2020年1月17日にS&P500指数が終値で最高値を更新して以来、中国の新型コロナウィルス肺炎の影響で、アメリカ株式市場は、1月21日から足踏み状態となり、1月31日にはついに大きく売られる展開となりました。春節休暇明けの2月3日の株式市場は、上海総合指数も日経平均も全面安の様相を呈しています。

株式投資やめようかな

世界中の投資家が弱気になっています。いつまで新型コロナウィルスが猛威を振るうのかわからないし、株を売ってしまおうかな?株買うのを控えようかな?なんて思っている日本人のあなた!実は、世界の投資家の中で、今最も強いのが日本人投資家なのです。

為替を見て!

1月17日にS&P500指数が最高値を更新した前後のドル円相場をみてください。

ほら、見事に17日を境に円安から円高に移行しています。もうかれこれ2円弱円高が進みました。

有事の円買いって言うけど、日本って人口減少で衰えていく一方だし、世界のマーケットが弱気になった時は、途端に日経平均は凹むのに、すごくヘンです。

やばい時には、信頼できる通貨に換金するのが常識です。日本円ってそんなに信頼できるんでしょうか?ちょっと不思議です。将来、日本は財政破綻して、日本円は円安に暴落するという噂も聞きますが、その割には、世界の投資家はドルを売って円を買っています。

ドルは基軸通貨だから、やばい時は、信頼できるドルを買う方が賢いはずです。円の方が信頼されているんでしょうか?

ドル以外の通貨は売られている

気になって、発展途上国や中進国の通貨とドルの為替推移を見てみました。

1ドルをその国の通貨でいくらで買えるかをグラフにしています。グラフが上に行くほど、その国の通貨が安くなって、ドルが買われているということです。

まず、やばい通貨代表のトルコリラ

見事に1月17日以降、トルコリラは売られています。

ロシアルーブル、これもヤバそう

4%以上、ルーブル安になっています。

タイバーツ、東南アジアでは大国になったと言いますが

アカン!

インドルピーです。インド人はルピーが不安定なので、ゴールドを持っていると言いますが・・・

やはり、ルピー安です。

韓国ウォンです。

泣きそうなぐらい、ウォン安です。

日本よりも発展しているんじゃないかという気がするシンガポールドルです。

やはり、シンガポール安です。

要するに、経済の見通しに不安が生じると、安全なドルが買われるということです。

先進国の通貨はどうよ?

では、先進国の通貨はどうでしょう?

まず、カナダドルです。

傾きが小さいですが、一貫して、カナダ安です。

天下のユーロです。

微妙。どちらかというとユーロ安かな?

では、スイスフランは?

方向性がはっきりしないです。

最後に、イギリスポンドです。

これも方向性がはっきりしないです。

日本は捨てたもんじゃない

結局、世界経済がやばくなったら、ドルよりも円が買われているということです。日本はもうダメ、とかよく言われますが、カネがかかってくると本音が出ているのか、基軸通貨のドルよりも、実は、みんな日本円が好きなのです。日本、万歳!

弱気相場では、日本人投資家が世界最強戦士

だから、日本人投資家は、こんな弱気相場こそ世界最強になれます。強い円をドルに換金して、下がっているアメリカの優良企業の株を買い漁るのです。

他の国の投資家はこんなことできません。自国の通貨が下がってしまっているので、高いドルを買うハメになります。これでは、せっかく安く買い仕込むことができなくなってしまいます。

弱気相場を狙え!

弱気相場の時はチャンスです。強い円で安くアメリカ株を買い叩いて、ガチホールド!これぞ、アメリカ株長期投資の必勝法です。

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投資の参考になりますよ!

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