ボーイング737MAXに新しい不具合見つかる BA株急落?

大阪はG20サミットで、阪神高速は止まるし、学校は休み出しで、厳戒態勢です。

米中トップ会談で、貿易戦争の行方がどうなるのかを見極めるため、アメリカ株式市場は平衡状態です。

しかし、6月27日朝起きて、ネットの記事を見ていたら、不具合修正のために運行停止になっているボーイング737MAXに新たな不具合がみつかったとのことです。

ボーイング737MAX8は最近連続して2機墜落しています。

737MAXの復帰遅れそう

FAA(Federal Aviation Administration)のテストパイロットがフライトシミュレータでボーイング737MAXのソフトウェアをチェックしているうちに、バグをみつけたようです。

飛行機の機首を動かす状況で、ソフトが応答するのに時間がかかるという不具合で、クラッシュの危険性が高まるということのようです。

ソフトのバグなのか、それともハードの問題なのか、解析が必要とのことで、さらに、737MAXの運用復帰が遅れる可能性が高まってきました。

BA急落?

他の銘柄は様子見の値動きなのに、ボーイング(BA)株だけ、プレマーケットの時点で大きく下げています。

BAのような超優良企業なら、長期保有すれば絶対に右肩上がりなのはわかっているんですけど、実際に保有してみると、やはり株価が急落すると嫌な気持ちです。

下がった方が買い増しできるのに

長期投資で一番儲かるシチュエーションは、株価がずっと低迷して、その間に、しこたま買い増しをして、最後にドカンと株価が上がるのが最高だと思うんですよ。むしろ、着実に右肩上がりだと、後になればなるほど買い増しの時に高値つかみになって損するはずです。

しかし、ずっと低迷し続けたら、たぶん途中で嫌になって売ってしまうでしょう。実際に買い増しし続ける人なんて、いないと思います。よくて塩漬けで、気がついたら株価が回復していたというストーリーが関の山です。現実的には、3年間も株価が低迷していたら、ほとんどの人が売ってしまいます。

そう考えると、まだ買い増しができる可能性が残されているのは、急落して1年もしないうちに株価が回復するような銘柄の場合です。

アップル(AAPL)は株価が割と急落しやすいですが戻りやすいです。こういう銘柄は心理的に買い増ししやすいと思います。

BAもAAPLみたいに1年もしないうちに回復して過去最高値を更新するのか見届けたいと思います。