ボーイング(BA)株、ついにスランプ脱出か?

2019年8月23日のアメリカ株式市場は、大幅な下落に見舞われました。しかし、ダウ30銘柄のうち、1銘柄だけ株価が上昇した銘柄がありました。それがボーイング(BA)です。

737Maxの運航再開近し

ボーイング株(BA)は、737Maxの2度の墜落で、生産が滞っており、株価が下がりっぱなしでした。でも、先週から、株価が急速に回復しつつあります。

まだボーイングの主力旅客機である737Maxは運航停止措置が続いています。

ボーイングが737Maxの商業飛行を再開することを承認されるための最終書類を来月提出し、10〜12月の第4四半期の早い段階で運航停止措置が解除される見通しであるとの情報が伝わりました。

特に、22日の取引では一時4.8%の上昇が見られ、先週金曜日の取引でも、急落する株式市場の中、BAだけが上昇して引けました。

まだ20%も割引

BAの過去最高値は446ドルで、現在356ドルです。今振り返ってみると、BAの株価って、そんなに高かったのかと驚きです。

まだ、20%も下がったままの状態ということになります。もともと配当利回りの高い銘柄でしたが、最近の下落が響いて、少し株価が回復した現在でも配当利回りは年2.3%です。予想PERは、15.9倍で、程よい値だと思います。

ダウ指数イコールBA

ダウ指数は、株価が大きい銘柄に引っ張られやすいので、株価の大きいBAの動きに影響を受けやすいです。あと、アップル (AAPL)も株価が大きいので、影響を受けてしまいます。ちなみに、アマゾン(AMZN)やアルファベット(GOOG、GOOGL)は、株価が大きすぎるので、今後、株式分割されるか、ダウの計算方法が変わらない限り、ダウ銘柄に組み入れられないと思います。

BAの株はかなり手堅い

いずれにせよ、BAはアメリカ軍事産業、航空機産業、宇宙事業、そして株式指数に大きなウェイトを占める企業ですから、スランプに陥るようなことがあれば、アメリカの国力に大きなダメージになってしまいます。今の株安は一時的なもので、あっという間に過去最高値を更新してしまいます。今からでも遅くないです。まだ2割引なのです。BAを保有していないのなら、今すぐ買いです。

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